【アモアス】「サイエンティスト(科学者)」の役職と特徴・立ち回り【Among Us】

「サイエンティスト(科学者)」の基本情報

「サイエンティスト(科学者)」の特徴と立ち回り

サイエンティストは、いつでもどこでも携帯型バイタルで全プレイヤーの生死を確認できる役職です。バッテリーをタスクで充電しつつ、こまめにバイタルを確認しキルを即座に発見するのが基本の立ち回り。インポスターに狙われやすいため、単独行動を避け、他のクルーと共に行動して身の安全を確保することが重要です。

こまめなバイタルチェックでキルを即時発見

立ち回りの基本は、バッテリー残量に気を配りつつ、こまめにバイタルをチェックすることです。キルが発生した瞬間に気づくことができれば、すぐに緊急会議を開いて報告できます。これにより、インポスターの連続キルを防いだり、死体が報告されるまでの時間差を利用してアリバイのない人物を特定したりできます。

タスク完了でバッテリーを充電

バイタルモニターの使用にはバッテリーが必要で、使用すると消耗していきます。このバッテリーは、自身に割り当てられたタスクを完了させることで充電されます。そのため、能力を継続的に使うには、積極的にタスクをこなす必要があります。能力とタスクの遂行を両立させることが、サイエンティストの重要な立ち回りです。

インポスターから狙われやすいので注意

キル発生を即座に察知できるサイエンティストは、インポスターにとって最も厄介な存在の一人です。そのため、自分がサイエンティストだとCO（カミングアウト）すると、真っ先にキルのターゲットにされる危険性が高まります。単独行動は極力避け、他のクルーと一緒に行動して身の安全を確保することが大切です。

「サイエンティスト(科学者)」の議論のコツ

議論では、バイタルで判明した正確なキル発生タイミングを報告し、容疑者を絞り込むことが最大の強みです。CO（カミングアウト）して信頼を得るのも有効ですが、インポスターに狙われるリスクも伴います。キル直後の報告（セルフリポート）の矛盾を指摘し、他の情報と組み合わせて論理的に犯人を追い詰めましょう。

キル発生のタイミングを特定して報告する

議論では、バイタルを見ていたことで判明した「キルが発生した正確なタイミング」を報告することが最も強力な武器になります。「自分がバイタルを見ている間に〇〇が死亡した」と伝えることで、その時間にアリバイがないプレイヤーを絞り込めます。この情報は、他のクルーの証言と合わせて推理する際の基盤となります。

CO（カミングアウト）して信頼を得る

自分がサイエンティストであることを明かし、バイタル情報を共有することで、議論の主導権を握りやすくなります。他のクルーからの信頼を得られれば、あなたの情報に基づいて推理が進むため、インポスターを追放しやすくなります。ただし、インポスターに狙われるリスクと天秤にかけ、COのタイミングは慎重に判断しましょう。

セルフリポート（自己申告）を見破る

バイタルでプレイヤーの死亡を確認した直後に、特定の人物から死体発見の報告があった場合、その人物がインポスターによるセルフリポートである可能性が非常に高くなります。この「死亡から報告までの時間の短さ」を指摘することで、インポスターの嘘を見破り、クルー陣営を有利に導くことができます。

他の情報と組み合わせて推理する

サイエンティストの情報は強力ですが、それだけで犯人を特定できるとは限りません。他のプレイヤーの行動ルートや、監視カメラ、アドミンの情報と組み合わせることで、推理の精度は格段に上がります。「キル発生時に死体近くにいたのは誰か」といった複合的な視点から、論理的にインポスターを追い詰めていきましょう。