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「エンジェル(天使)」の基本情報
役割(陣営) | クルー |
---|---|
勝利条件 | ・全プレイヤーのタスクを完了させる ・インポスターを全員追放する |
攻略ポイント | ・死亡後の役職で比較的簡単 ・味方を守るには観察力が必要 |
「エンジェル(天使)」の特徴と立ち回り
エンジェルは最初にキルされたクルーがなる役職で、死亡後も幽霊となり生存クルーにバリアを張って守ります。バリアはキルを防げるためチームの生存率を上げる重要な役割です。インポスターを追跡し、次の犯行を防ぐのが効果的な立ち回りですが、クールダウンがあるため使いどころを見極めることが求められます。
最初にキルされたクルーがなる役職
エンジェル(守護天使)は、最初にインポスターにキルされたクルーメイトがなる特殊な役職です。死亡して幽霊になった後もゲームに介入できるため、早期に脱落してしまっても重要な役割を担い続けることができます。幽霊なので壁を通り抜けてマップを自由に移動し、生存しているクルーを助けます。
生存クルーをキルから守るバリア
エンジェルの最も重要な能力は、生存しているクルーメイトに一時的な保護バリアを張ることです。バリアが有効な間、そのクルーはインポスターにキルされなくなります。インポスターがキルしようとするとバリアが壊れるだけで、クルーは生き残ります。これにより、インポスターの犯行を直接妨害できます。
インポスターを追跡し犯行を防ぐ
エンジェルになったら、自分をキルしたインポスターや、怪しい動きをするプレイヤーを徹底的にマークし、追いかけましょう。インポスターが次のターゲットに近づき、キルしようとする瞬間を予測してバリアを使うことで、味方の命を救い、インポスターの計画を阻止するのが最も効果的な立ち回りです。
バリア使用にはクールダウンがある
保護バリアは非常に強力ですが、一度使用すると次に使えるまでクールダウンが必要です。また、バリアの効果時間も限られています。そのため、無駄遣いは禁物です。インポスターがまさにキルを実行しようとする「ここぞ」というタイミングを見極めて、慎重に能力を使う判断力が求められます。
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「エンジェル(天使)」の議論のコツ
議論には直接参加できませんが、バリアの発動は会議で通知されます。これにより守られたクルーが白確(クルーメイトであると証明)となり、インポスターの位置推測や嘘のアリバイを暴くことに繋がる重要な情報源となります。この間接的な情報提供が、クルー陣営を勝利に導く極めて強力な一手になります。
議論には直接参加できない
エンジェルは死亡後の幽霊状態であるため、生存しているクルーたちのように会議で発言したり、投票したりすることはできません。犯人を知っていても、その情報を直接言葉で伝えることは不可能です。そのため、議論への貢献は、生存しているクルーを守るという行動そのものによって間接的に行われます。
防御成功でクルーの白さを証明する
バリアによってクルーの防御に成功すると、その事実は会議の冒頭で全員にアナウンスされます。インポスターに狙われたということは、そのプレイヤーがクルーであることの強力な証明(白確)になります。この情報は、クルーたちがインポスターを特定する上で非常に重要な判断材料となります。
インポスターの位置情報を与える
「誰かが守られた」という情報は、その時、インポスターが守られたクルーのすぐ近くにいたことを示唆します。生存しているクルーは、その情報をもとに「バリアが発動した時、その場に誰がいたか」を証言し合うことで、容疑者を数人に絞り込むことができます。エンジェルの行動が犯人特定への道筋を作ります。
インポスターの嘘のアリバイを崩す
もしインポスターが「ずっと〇〇にいた」と嘘のアリバイを主張していても、バリアが発動した場所がそのアリバイと矛盾していれば、その嘘を暴くきっかけになります。エンジェルの守護は、インポスターの偽りの証言を崩し、議論の流れをクルー有利に変える力を持った、非常に強力な一手となり得ます。
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