【アークナイツ】「スポット」の評価と育成優先度

「スポット」の基本情報

「スポット」の評価

フル強化で物理回避率が上がる

スポットの昇進とレベルを最後まで強化することで素質での物理回避の確率が2倍に上がって自分や味方が耐久しやすくなります。
スキル中に攻撃を食らいにくいので味方を回復しつつ回避で被ダメージを抑えられるようになる優秀な素質なので、最大強化は最低限しておきましょう。

回復量が多い

スキルレベルを1上げるごとにスポットの攻撃力が5%上がって回復量を伸ばすことができます。
7にすることで最大限の回復量になり、効果時間も長くなってスキル単位での回復量が上がるので、最後まで上げたいところです。

「スポット」の育成素材

昇進素材

スキルランク素材

スキル共通素材

「スポット」の強いところ

「術耐性」が高く」物理回避」持ち

スポットは術耐性が高く素質で回復中であれば自身や味方に物理回避を付与することができます。
自身を回復していれば術ダメージも物理ダメージも軽減できる優秀なタンクとなれます。

味方をスキルで回復

スポットが持っているスキルは攻撃しない代わりに周囲にいる味方や自身を回復できる効果を持っています。
回復役が届かないところや回復が追いつかない時に使うことで回復量を補ったりすることができます。

「スポット」の使い道

高台が無いステージで活躍

医療は高台が無いと回復をすることができません。
そういったステージで味方を回復するには地上で回復を撒けるキャラが必要です。
スポットは重装の地上キャラなので、高台が無いステージでも回復をすることができます。

「術師」の攻撃を受けれる

スポットは庇護衛士で術耐性が他のキャラよりも高いので、敵の術師からの攻撃を率先して受けることで味方へのダメージを軽減できます。
もしピンチでも自分を回復することで体力を維持できるようになるので、低レアの耐久型タンクとしてはとても強いです。

「スポット」の性能比較

「カーディ」との性能比較

カーディは自身を瞬時に回復可能で素質でHPも高いキャラで、攻撃を受けること前提で戦える高耐久キャラです。
ただ術耐性はスポットの方がありスキルで味方も回復できるので、味方へ貢献できるという意味ではスポットの方が上です。

「ニアール」との性能比較

ニアールはスキル2がほぼ同じで自身や味方を回復し、レベル差やスキルの効果量もあり回復量や耐久は圧倒的にニアールの方が強いです。
ただ回復対象に物理回避を付与できるのはスポットだけなのでその回避で味方を救うこともあるかもしれません。

「スポット」と相性が良いキャラ

スポットはブロック数が多いので高台からの範囲攻撃キャラでブロックした敵をまとめて処理できるキャラがおすすめです。
またブロック数が少ない突撃兵と一緒に使ってすり抜け回避に使うのもいいでしょう。
回復スキルを持っていない味方を回復できるので他の前衛を組ませるのもおすすめです。

バグパイプ(星6/突撃兵)

バグパイプは元々ブロック1なのでスポットですり抜けを防ぎつつ、火力の出せないスポットを火力で援護することができます。
体力が減ってきたらスポットのスキルを使うことで回復ができるので2体で継続してレーンを守れます。

ラヴァ(星3/拡散術師)

スポットはブロックが3なので敵を複数抱えつつラヴァの範囲攻撃で一気にダメージを出すことができます。
スポットも術攻撃でも物理攻撃でもある程度耐久を持てて、回復も持っているので安定して前線をはれます。

「スポット」のスキル

基地スキル

基地スキル「能工巧匠」

基地スキル「金属工芸α」

スキル1「第二態勢・回復」

「スポット」の潜在能力

潜在能力

「スポット」のステータス

再配置/コスト/ブロック/攻撃速度

攻撃範囲