【FGO】「エルドラドのバーサーカー」の元ネタと登場作品

「エルドラドのバーサーカー」の元ネタ

「エルドラドのバーサーカー」の基本情報

ギリシャ神話とトロイア戦争について

ギリシャ神話は古代ギリシャより伝えられる伝承文化で、様々な神々が登場し、人間のような愛憎劇を繰り広げる物語です。トロイア戦争は、ギリシャ神話に記載されている、トロイア(現在のトルコ)に対してミュケーナイ(現在のギリシャ)の遠征軍が行った戦争です。

トロイア戦争の「エルドラドのバーサーカー」

トロイア戦争でエルドラドのバーサーカーは、トロイア側にアマゾネス軍団を率いて加勢し、アキレウスが所属するアカイア軍と戦います。最後にはアキレウスと一騎討ちを行い、倒されてしまいます。なお、ペンテシレイアを題材にした戯曲では、一騎討ちの場に丸腰で現れたアキレウスを殺害し死体を食べる、といったトロイア戦争とは異なる結末を迎えています。

「エルドラドのバーサーカー」の宝具の元ネタ

我が瞋恚にて果てよ英雄(アウトレイジ・アマゾーン)とは

我が瞋恚にて果てよ英雄(アウトレイジ・アマゾーン)は、親であるアマゾネス女王タナイスと軍神マルスから受け継いだ血、そして自身を一騎討ちで撃破したアキレウスに対する恨みが由来の宝具です。

「エルドラドのバーサーカー」と関係のあるサーヴァント

「エルドラドのバーサーカー」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

Fateシリーズの登場作品

「エルドラドのバーサーカー」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「エルドラドのバーサーカー」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。