【FGO】「ラーマ」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「ラーマ」の元ネタについて記載しています。「ラーマ」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「ラーマ」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「ラーマ」の元ネタ

『ラーマーヤナ』は、主人公であるラーマ王子が誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、魔王ラーヴァナに挑む姿を描いているヒンドゥー教の正典で、『マハーバーラタ』と並びインド2大叙事詩と称されています。

ラーマは親交を結んだ猿の王スグリーヴァのために彼の敵であるヴァーリンを倒し、このときの縁で猿の軍勢の手助けを得られるになり、最終的には猿の軍勢とともに、魔王ラーヴァナを打ち倒します。

宝具名	羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)
属性	バスター
効果	敵単体に超強力な攻撃 &〔魔性〕特攻<オーバーチャージで特攻威力アップ>

羅刹を穿つ不滅(ブラフマーストラ)は、魔王ラーヴァナを倒すために、ラーマが生まれた時から身につけていたとされる刃に由来します。

「ラーマ」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

サーヴァント
アルジュナ	カルナ	アレキサンダー
ナイチンゲール	クーフーリン（オルタ）

「ラーマ」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「ラーマ」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。

作品
Fate/Grand Orderのみ