【FGO】「デオン」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「デオン」の元ネタについて記載しています。「デオン」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「デオン」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「デオン」の元ネタ

デオンは18世紀～19世紀に活躍したフランスの軍人・外交官で、主にスパイとして活動しました。

史実ではルイ15世の私的スパイ機関に加わり諜報活動を行った後、竜騎兵の隊長となり、オスマン帝国以外の欧州列強が全て参加する「七年戦争」の後期を戦いました。その後、外交使節団の長で最上級の階級である「特命全権大使」に任命され、国王のスパイとして活動しました。

宝具名	百合の花咲く豪華絢爛(フルール・ド・リス)
属性	アーツ
効果	敵全体に確率で魅了付与(1ターン)＜オーバーチャージで効果UP＞ &攻撃力ダウン(2ターン) &防御力ダウン(2ターン)

「フルール･ド･リス」はフランス王家の紋章で、フランス語で百合の花を意味しています。スパイとして多くの人々を惑わしながら任務を遂行したデオンの生涯が、宝具へと昇華されたものです。

「デオン」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

サーヴァント
マリー	アマデウス	サンソン
ジャンヌ（オルタ）	アストルフォ

「デオン」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「デオン」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。

作品
Fate/Grand Orderのみ