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2017/2/24 MOスタンダードリーグの5-0デッキリストから、ターボ巨像のデッキを紹介します。ターボ巨像は大量のアーティファクトから、「金属製の巨像」で相手を殴り倒すデッキです。
「マルドゥ機体」などの高速ビートと相性が悪かったため、環境から姿を消していましたが、序盤への対応力を高めて勝ち上がってきたようです。「マルドゥ機体」への対策カードを積んだの「金属製の巨像」デッキを解説します。

ターボ巨像 デッキリスト 【MOスタンダードリーグ 5-0】

クリーチャー(9)
4 光り物集めの鶴/Glint-Nest Crane
4 金属製の巨像/Metalwork Colossus
1 屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger

ソーサリー(4)
2 バラルの巧技/Baral's Expertise
2 病的な好奇心/Morbid Curiosity

インスタント(4)
4 致命的な一押し/Fatal Push

アーティファクト(23)
1 霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir
4 耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan
4 面晶体の記録庫/Hedron Archive
4 金属紡績工の組細工/Metalspinner’s Puzzleknot
2 パラドックス装置/Paradox Engine
4 予言のプリズム/Prophetic Prism
4 改革派の地図/Renegade Map

土地(20)
4 霊気拠点/Aether Hub
1 発明博覧会/Inventors’ Fair
3 島/Island
4 ウギンの聖域/Sanctum of Ugin
3 産業の塔/Spire of Industry
5 沼/Swamp


サイドボード
3 屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger
2 艱苦の伝令/Herald of Anguish
4 否認/Negate
4 難題の予見者/Thought-Knot Seer
2 ヤヘンニの巧技/Yahenni’s Expertise

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序盤への対応カード

苦手だった「マルドゥ機体」などの高速ビートダウン対策に「致命的な一押し」と「バラルの巧技」を採用しています。もはや「致命的な一押し」は、黒いデッキなら必ず使う環境を代表する除去です。

さらに、ターボ巨像の場合は「改革派の地図」、「面晶体の記録庫」、「金属紡績工の組細工」を採用しており、能動的に紛争を誘発することができます。そのため、4マナのクリーチャーを除去することも難しくありません。

注目カード

除去以外の霊気紛争で追加されたキーカードは「パラドックス装置」です。このカードは「金属製の巨像」のマナコストを減らすだけではありません。マナを出すアーティファクトさえ揃っていれば「病的な好奇心」から「金属製の巨像」を生贄に捧げて大量ドローしたカードを全展開できます。
ターボ巨像は色々ギミックが仕込まれた面白いデッキですので、茶好きの方は使ってみてください。比較的安く組めるデッキなので、これからスタンダードを始めたい方にもおすすめです。

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