マジック:ザ・ギャザリング
MTG攻略wiki

スポンサーリンク

スポンサーリンク

レガシーで赤単色で運用できるデッキ自体は結構あったりします。
ドラゴンストンピィやスタックスのようなロック系。
スニークアタックやペインターのようなコンボ系。
これらのデッキはほとんどの場合、《血染めの月》を使って多色をメタる構成になっています。
また高価な2マナ土地も使っており月と合わせると結構なお値段に…。

それらを使わずに赤単やるとしたらもう1つしかありません。

クリーチャー:12
4:《ゴブリンの先達》
4:《僧院の速槍》
4:《大歓楽の幻霊》

呪文:28
4:《稲妻》
4:《発展の代価》
4:《火炎破》
4:《稲妻の連鎖》
4:《溶岩の撃ち込み》
4:《裂け目の稲妻》
2:《極上の炎技》
2:《硫黄の渦》

土地:20
20:《山》

サイドボード:15
4:《赤霊破》
4:《大祖始の遺産》
3:《粉々》
2:《極上の炎技》
2:《難問の鎮め屋》

バーンですね。
詳しくは『MTG レガシー 赤単』とかでググったらすぐ出ます。
昔から人気のアーキタイプで今更語ることもありませんが、収録が比較的新しいカードをいくつかピックアップしてみましょう。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=381400&type=card

『ニクスへの旅』(2014年5月)で追加されたエンチャント・クリーチャー。
本来ストーム系のデッキにサイドから投入していた《紅蓮光電の柱》を内蔵しており、2マナ2/2という標準的なサイズを持っているので殴りにもいけます。
クリーチャーになった事で対策もされやすいのですが相手の軽除去が《ショック》になると考えれば十分ペイできていると思いましょう。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=388222&type=card

『タルキール覇王譚』(2014年9月)で追加された速攻・果敢持ちの1マナ生物。
火力を撃って殴るだけで1マナとは思えない打点を出します。
《死儀礼のシャーマン》や《石鍛冶の神秘家》と睨み合えるタフネス2なのもポイント。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=400175&type=card

『マジック・オリジン』(2015年7月)で追加された火力呪文。
3マナで4点という火力は過去にもありましたが特筆すべきは「魔巧」の追加効果。
打ち消しを構えた青いデッキ相手でも確実に4点を削ることのできる安定感は他にはありません。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=300774&type=card

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=264267&type=card

上記のレシピではとにかく安く済むようにフェッチランドを採用していません。
フェッチランドがあるという方は任意に上陸できる点や墓地が増える点を利用して《焼尽の猛火》や《渋面の溶岩使い》を採用しやすくなりますので参考までに。

スポンサーリンク

コメント

スポンサーリンク

あわせて読みたい

スポンサーリンク

オススメの新着記事

【MTG】基本セット2019(m19)リミテッド点数表まとめ

【MTG】基本セット2019(m19)リミテッドのおすすめアーキタイプを解説

【MTG】基本セット2019(m19)リミテッド点数表(白)

[モダン]最速3ターン!新しい無限コンボについて

【MTG】基本セット2019(m19)リミテッド点数表(多色・無色)

スポンサーリンク

スポンサーリンク