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ティムール(青赤緑)電招は、「電招の塔」を設置してからスペルを唱えてエネルギーカウンター貯め、エネルギーをダメージに変換して勝利を目指すデッキです。霊気紛争で優秀なクリーチャーが追加されたため、見かける機会が増えています。
ティムール電招 デッキリスト
5-0:ティムール電招 プレイヤー:yaya3
土地/Lands (21)
4 霊気拠点/Aether Hub
4 植物の聖域/Botanical Sanctum
5 森/Forest
1 島/Island
2 伐採地の滝/Lumbering Falls
1 山/Mountain
4 尖塔断の運河/Spirebluff Canal
クリーチャー/Creatures (10)
4 ならず者の精製屋/Rogue Refiner
3 守られた霊気泥棒/Shielded Aether Thief
3 奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk
スペル/Spells (29)
4 霊気との調和/Attune with Aether
2 焼夷流/Incendiary Flow
3 予期/Anticipate
1 粗暴な排除/Brutal Expulsion
4 天才の片鱗/Glimmer of Genius
4 蓄霊稲妻/Harnessed Lightning
1 自然廃退/Natural Obsolescence
2 否認/Negate
1 ショック/Shock
3 虚空の粉砕/Void Shatter
4 電招の塔/Dynavolt Tower
サイドボード
1 自然廃退/Natural Obsolescence
2 否認/Negate
1 儀礼的拒否/Ceremonious Rejection
2 慮外な押収/Confiscation Coup
2 払拭/Dispel
2 コジレックの帰還/Kozilek’s Return
2 即時却下/Summary Dismissal
3 つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso
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デッキの勝ち筋
「電招の塔」を設置してエネルギーカウンターを貯めます。あとは、貯めたエネルギーを「電招の塔」で稲妻に変換して対戦相手に打ち込むだけです。

「伝招の塔」は一度設置してしまえば、スペルを唱えてコントロールして勝てます。過去のデッキでいうと「紅蓮術士の昇天」が近いですね。置物を置いてスペル連打から対戦相手のライフを削りきるデッキでした。ティムール伝招は準備が整えば1ターンで勝てるデッキではありませんが、弱いスペル採用する必要はなく普通のコントロールデッキと同じく除去とカウンターを多く積めます。
霊気紛争で手に入れたクリーチャー

デッキに入るカードは、スペルである必要はありません。エネルギーカウンターを生んでくれるならクリーチャーでもいいのです。「ならず者の精製屋」と「守られた霊気泥棒」はクリーチャーでありながら、エネルギーカウンターを生みます。さらに、ドローまでできるという隙のないカードです。
エネルギーカウンターを貯めながらクリーチャーを止めれる優秀なカードですので、このデッキにピッタリですね。
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