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デッキリスト
クリーチャー/Creatures (6)
3 奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk
3 守護フェリダー/Felidar Guardian
Planeswalkers (5)
1 先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger
4 サヒーリ・ライ/Saheeli Rai
土地/Lands (26)
7 島/Island
2 平地/Plains
4 霊気拠点/Aether Hub
4 感動的な眺望所/Inspiring Vantage
2 鋭い突端/Needle Spires
2 港町/Port Town
4 尖塔断の運河/Spirebluff Canal
1 さまよう噴気孔/Wandering Fumarole
スペル/SpellsSpells (23)
4 予期/Anticipate
3 不許可/Disallow
4 天才の片鱗/Glimmer of Genius
4 蓄霊稲妻/Harnessed Lightning
2 鑽火の輝き/Immolating Glare
2 否認/Negate
2 ジェイスの誓い/Oath of Jace
2 燻蒸/Fumigate
サイドボード/Sideboard
3 呪文捕らえ/Spell Queller
2 隔離の場/Quarantine Field
3 払拭/Dispel
2 否認/Negate
1 保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver
1 先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger
1 燻蒸/Fumigate
2 光輝の炎/Radiant Flames
先週の黒緑を意識して、除去枠が9枚とかなり増えてます。
ラスゴも採用しているため生物は少なくなっており、
コントロールにコンボを足したデッキに変化しましたね。
奔流の機械巨人は5/6と十分なサイズですので、
コンボ決まらなくてもコントロールしきって勝てる形になってます。
先週紹介した「緑黒アグロ」で、この「ジェスカイ サヒーリ」と試合するのは避けたいところですね。
プレインズウォーカーなどの除去体制があるカードがないと苦しい戦いになると思います。
引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/67_jpn.jpg
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デッキの特徴
引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/AER/jp/19_jpn.jpg
引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/186_jpn.jpg
デッキの勝ち筋はこの2枚の無限コンボですね。
2枚揃えば「守護フェリダー」のトークンを増やして殴るだけです。
コンボはクリーチャー除去で簡単に妨害されるため、基本はコントロールに徹しましょう。
除去とドロースペルでアドバンテージを稼ぎ、
「否認」や「不許可」のカウンターで守れる体制が作ってからコンボを狙えばいいです。
序盤はライフを守る盾としてサヒーリを使い捨ててもいいです。勝つまでに2、3枚目引きます。
デッキの立ち回り
現在のスタンダード環境は「鉄屑場のたかり屋」や「キランの真意号」などのコントロールにも強いカードを多く採用したデッキが多いですが、コンボさえ決まれば勝てます。
序盤は「否認」や「鑽火の輝き」を構えて機体を処理します。
機体さえなくなれば、「鉄屑場のたかり屋」は「守護フェリダー」でブロックすることでコントロールするこができます。
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