スポンサーリンク
スポンサーリンク
黒単ゾンビが勝ったと聞いてレガシーかなんかの話かと思ったらスタンだったんですね
どうもお久しぶりです rogueleaderです
それはそれとして来たる27日はGP神戸
あれ?まだ一ヶ月くらいありませんでしたっけ?と思ったあなたに朗報です
僕も似たような状況です
というわけで今回は直近のモダンの結果を中心にGPのメタと私自身の使用デッキについて書きたいと思います
何はともあれ全くの未知な世界であるモダン まずはデータの収集からです
こういう時に頼りになる晴れる屋デッキ検索
直近のSCGの結果
【BMO】BIG MAGIC Open Vol.9 カバレージページ
5/4BMOモダン
まずは晴れる屋の結果から・・・
直近で結果を出しているのはエルドラージトロン、バーン、親和、グリクシス死の影、エルフが最多です
次に04/29 SCG Atlanta Classicは・・・
TOP8がアドストーム、氷雪赤単、バーン、バーン、エルフ、バーン、赤白プリズン、エルドラージトロン
BMOでは最多勢力がグリクシス死の影、エルドラージトロン、アブザン、バーン、バントエルドラージ
TOP8が親和、エルドラージトロン、エルドラージタックス、リビングエンド、アブザンカンパニー、アブザン
この他4色撤退、ドレッジ、マーフォーク、タイタンシフト、青赤ストームとあるようです
非常によく分からないモダンらしいデッキの数ですが直近で結果を出しているデッキは
4バーン
3エルドラージトロン
2リビングエンド
2エルフ
2カンパニー系
となっており、バーンが目立ちます
同じタイミングで親和なども入賞しており、ガードが下げられていたことが影響でしょうか
またフェアデッキではエルドラージトロンが頭一つ抜けており、死の影は数に対してイマイチなようです
反対に、新しく無限コンボという勝ち筋を手にいれたエルフ、アブザンなどのカンパニー系は数に対して結果を出している印象です
さて、というわけで今回の本題、じゃあ神戸は何を使うのか
今回で見えたのはバーン、エルドラージトロン、カンパニー系に強いことが勝ち抜くためには必要であることです
そのためには是非とも豊富なサイドボードの取れる「白」を使いたいと考えています
またアドストームやスケープシフトにも負けないためにカウンターか早いクロックを使いたいと考えています
ちなみにハンデスでは相手の方が受けが広くスケープシフトには勝てないことは身を以て証明しています
以上から今回私はバントエルドラージを使おうと考えています
2 《森》
1 《平地》
1 《寺院の庭》
1 《繁殖池》
1 《神聖なる泉》
4 《吹きさらしの荒野》
3 《低木林地》
3 《ヤヴィマヤの沿岸》
4 《魂の洞窟》
4 《エルドラージの寺院》
-土地(24)-
4 《貴族の教主》
1 《呪文滑り》
4 《変位エルドラージ》
3 《作り変えるもの》
2 《空中生成エルドラージ》
4 《難題の予見者》
4 《現実を砕くもの》
3 《希望を溺れさせるもの》
-クリーチャー(25)-
4 《古きものの活性》
4 《流刑への道》
1 《仕組まれた爆薬》
2 《四肢切断》
-呪文(11)-
2 《墓掘りの檻》
4 《虚空の杯》
3 《石のような静寂》
1 《安らかなる眠り》
1 《崇拝》
2 《仕組まれた爆薬》
2 《太陽の勇者、エルズペス》
-サイドボード(15)-
これはあくまでサンプルリストになりますが、バントエルドラージは私の欲しい「白」を使っており、早いクロック、カウンター、フェアデッキへの耐性など今回欲しかった要素が詰まっています。
ただこのリストにある4枚の虚空の杯はやりすぎで自分も1マナのカードがある中で、使いづらいと感じるため2枚の神聖な協力、1枚のスラーグ牙と軽蔑的な一撃へ変更しようと思います
また石のような静寂も3枚は多すぎるため1枚を呪文滑りとし、メインの呪文滑りを追加のマナ加速として極楽鳥に変更します
そうすることでより速度の求められる相手に対応しやすくなり、豊富な回復手段でアグロデッキを、神聖な協力は死の影対策としても使え、軽蔑的な一撃なスケープシフトへの相性を変えてくれます
またどんな相手でも1ターン目マナクリから2ターン目難題の予見者、3ターン目現実を砕くものは簡単な勝利をもたらしてくれ、エルドラージトロンよりも柔軟です
そういう押し付けがあることもモダンで勝ち抜きやすく、私が使おうと考える理由です
以上 直近のモダンのメタの雰囲気とその考察になりました
少しでも皆さんの参考になれば幸いです
ここまで読んでいただいてありがとうございます
次回はGP神戸の後にでも
コメント