マジック:ザ・ギャザリング
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アモンケット*3でドラフトをしてきました。今日が1回目。
結果や考察について書いていきます。

デッキリスト

2 ネフ一門の鉄球戦士
1 道拓きの修練者
1 信念の決闘者
1 栄光半ばの修練者
1 断固たる修練者
3 オナガトカゲ
3 燃えさし角のミノタウルス
1 ター一門の精鋭
1 信念の双子
1 砂漠セロドン

2 マグマのしぶき
2 狂暴な力
2 強制的永眠
1 絶妙なタイミング
1 先手/必勝
1 感電

7 平地
8 山
1 呪われた者の揺り籠

1-1横断地のクロコダイル、1-2気性の荒いクーズーから緑に行こうとするも、緑はそこから一切流れて来ず。仕方ないので白・黒・赤を万遍なくつまんでいると1-8でマグマのしぶきが来たので赤空いてると判断してピック。
2パックは除去が強く、デッキの除去は殆ど2パック目で揃った。その代わり2パック目終了時でクリーチャーが9体しかおらず、3-1は他に取るものがないのもあってオナガトカゲという。3-2に栄光半ばの修練者が流れて来、そのからは3-4マナ域がどんどん来た。
デッキに入っている土地でないカード24枚のうち、なんと20枚がコモン。ホンマに大丈夫なのかとなっていました。

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結果

R1:白青 ○○

・Game1
お互い1マリから割とゆっくりした立ち上がり。燃えさし角のミノタウルスが2度ほどバウンスされ、3度目の着地の返しは釣りドレイクでまたハンドへ。
しかし相手の後続もなかったのでマグマのしぶきと絶妙なタイミングをドレイクにぶち込んで対処。後続が本当に来なかったので勝ち。

・Game2
断固たる修練者に知識のカルトーシュがつき、上から殴られる。更に増援は補給の隊商。
土地5枚で強制的永眠・2マナクリーチャー・砂漠セロドンと持っていて、強制的永眠をどっちに使うか少考。その後とりあえずセロドンをサイクリングすると2枚目の強制的永眠を引いてきたので万事解決。
トップ勝負になるとオナガトカゲも燃えさし角のミノタウルスも強く、押し切ることが出来た。勝ち。

R2:赤緑タッチ青 ○○

・Game1
クリーチャー2匹ほどで攻めていると驚天/動地の驚天をX=0で墓地にセットしてきた。流石に1対多交換はきついので現状維持で攻めたら早速撃ってきたので、返しは燃えさし角のミノタウルス→信念の双子。サンドワームの収斂が着地してしまうも1匹目に強制的永眠を張って押切もえ。

・Game2
相手が先手3T目に水流織りを出してくるもその後アクションなし。水流織りは後手4T目にマグマのしぶきで対処。
その後もこちらの中堅クリーチャーに対して有効打がないようで、そのまま押し切ることが出来ました。

R3:緑青タッチ赤 ○×○

・Game1
相手の初動は遅いが、こちらのオナガトカゲ・燃えさし角のミノタウルスはしっかり除去してきたのでこちらも押し込みきれない。
どう考えてもデカブツがいるので手札の強制的永眠も温存せざるを得ず、2点ずつ地道に殴っていた気がする。
相手のデカブツは順当に対処し、最後は先手/必勝で押し込んで勝ち。

・Game2
ター一門の精鋭以外に飛行を見せていなかったのだが、サイドインした力強い跳躍に苦しめる一射が飛んできて一気にテンポダウン。
相手の引きも微妙だったので押し込みたかったが、ここで地主になってしまう。12/16枚もの土地を引いてしまった。
流石に相手の準備が間に合い、ドローカードから川蛇連打されて負け。

・Game3
早々に川蛇2枚をサイクリングしてきたので、若干心の余裕が出来た。
権威の殿堂で時間を稼がれつつ巨大百足などが出てくるが、強制的永眠に加えて不朽持ち+凶暴な力で強引に突破。
相手のクリーチャーの数が少ないことも含め、頭数に差をつけて勝ち。

考察

・環境の除去は大体弱い

今日最も感じたことです。
相手から飛んできた除去に対して「キツい」と思うことが少なかったです。
低マナ域から攻防が始まるのに、除去は軽いものが少なく、テンポ良くないですね。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_OWxB6Cul5y.png

ただ、これだけは別格でした。
相手に2点与えてしまうので2枚以上貼って「ライフゲインきついな…」と思うことはありましたが…贅沢な悩みというものでしょう。
相手がデカブツ出した返しにこれで捌いて攻撃通して後続出して…と、テンポ差がしっかり出来ますね。

・不朽持ちをデカブツと相討ちさせるために

筆者は不朽持ちクリーチャーの上手い運用方法を思いついていませんでした。
というのも、不朽持ち生物はサイズが全体的に小さく、必ずしも相討ち取れるとは限らないというのが不安点でした。
…ならば相討ちを取れるように他のカードでバックアップすればよいということです。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_rlQoQD7pac.png

凶暴な力はパワーを3も上げてくれるため、大体のデカブツと相打ちを取ることが出来ます。
大体は不朽持ち&凶暴な力とデカブツ&中堅の2:2交換になることが多かったのですが、これと強制的永眠のおかげでデカブツに苦労することがなく、押し込み続けることが出来ましたね。

終わりに

記事を書いていて思ったのですが、「デカブツ」というワードが多いように見えますね。
この環境には4/4や5/5サイズのクリーチャーが結構いるため、この辺に対する意識が薄いとあっという間に押し切られてしまうでしょう。
そういった「デカブツ」をどのように対処するかが重要になってくるのではと思います。それでは。

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