クリスマスPPTQwithパンハモニコンベルト

タイトルのイントネーションはパンティアンドストッキングウィズガーターベルトです
ゲームタイトル : マジック:ザ・ギャザリング ( MTG )
作成者 : rogueleader
最終更新日時 : 2016年12月26日 2:29
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変な時間に寝て起きたら、今年も新子憧が一位だったらしいですね。
私は高坂穂乃果だと思っていました。(何がとは言わない)
さて、クリスマスは楽しい楽しいPPTQ
結果から言うとシングルエリミネーション1位抜けからの決勝で負けでした
マッチアップは・・・
赤白人間 ○×○
青白フラッシュ ○×○
青赤コン ○×○
赤白人間 〇〇
ティムール霊基地 〇〇
ID
からのTOP8
ティムール霊基地 ×○〇
ティムール霊基地 ×○〇
青白フラッシュ ×○×
印象に残った試合としては二戦目の青白フラッシュで仕方なくオーメンダールに変身したら相手が対処できず3回ほど殴ってライフを追い詰めたら相手が出したブルーナからギセラが合体しそれをギデオン紋章を受けたオーメンダールで乗り越えた点でした。



ちなみに実は昨日あんな記事を書いておきながらリストを変更していたのです
具体的にはメインボードの
光物集めの鶴4→空中生成エルドラージ4
巡礼者の目1→次元の歪曲1
として次元の歪曲をメイン3枚と空中生成エルドラージを採用したことです。
サイドボードのあれやこれやもありますがめんどくさいんで書きません。
実際に回してみて、存在理由のわからなかった霊気溶融や持っていないカードを他のカードの水増しとして使った感じです。

ティムール霊基地はそんなびっくりするほど有利ではないと思っていたのですが負けていないので有利なんでしょう。基本的にはデカブツを反射か変位で機能不全にしてしまえば、怖いのはコジレックの帰還だけになります。
そもそも存在を忘れていてドヤ顔で後手3ターン目に空中生成したらコジレックの帰還で吹き飛んで目ん玉飛び出たので3ターン目は変位か反射からが無難です。
ちなみに決勝ラウンドで出されたデカブツはエムラ五回とウラモグ三回なので、それでも勝てるということは本当に有利なようですね。
【実際にやってみた相性とか】
青赤コンに関しては初めてでよくわからないので青ギアハルクをブリンクして殴ろうとしたら、墓地の予期から除去と動かれ死を覚悟しましたが、うっかり希望を溺れさせるものが通って殴り切れました。相手の方から「あの判断(ブリンク)でライフ詰めてくるのは上手い」的なこと言われましたが、溺れる君はトップデッキだったので「はぁ」としか言いようが無かったです。
体感では相手のマストカウンターが多すぎるのとパンハモニコンに触れないアドバンテージ差で微有利くらいかなと


赤白系のアグロも反射を2枚以上引けば勝ちです。
なんなら1戦目はスカイソブリンだけで投了されました。理由はソブリンを割るカードが入っていないからだったらしいですが、よく見ると盤面はこっちがパンハモ・ソブリン・反射だったのでどう見てもワンチャンありましたが「そういう日もあるかなと思って」引き倒しました。
青白フラッシュは案の定次元の歪曲が強すぎましたが、相手のアヴァシンがもっと強かったので勝ちきれませんでした。停滞の罠を抜いといてなんですが、いちいちアヴァシンが変身するたび盤面が吹き飛ぶのは何とかならないんでしょうか。
アヴァシン対策が今後の課題です。
【総括】
まず今回採用した空中生成エルドラージですが、思ったよりもかなり強くて満足です。
飛行のクロックでPWにも強くなりますし、アグロにも頭数が増え、マナも増えるのも選択肢が増えていい感じでした。
次元の歪曲は案の定相手のディッチャを腐らせることもあれば呪文捕らえやサリアへの最高の回答で今回本当に採用してよかった点です。
なんやかんや決勝まで行けて満足ですが決勝の一本目は頑張れば勝てていただけに悔しさが残ります。
それ以外ではオーメンダールの怪獣大決戦もあり、決勝ラウンドでは二回ともメインでエムラから無限コンボで自分のライブラリーを吹き飛ばされて負けるというこの世の終わりを味わいました。
私はFNMだろうがPPTQだろうが試合中うるさくない程度に喋るのですが、全体として相手の方もいい感じによくしてくれて(ボキャ貧)楽しいクリスマスを過ごすことができました。

次にPPTQ出られるのは年明け、もしかしたら霊気紛争が出ているかもしれませんが少なくとも現環境ではしばらくはパンハモニコンを使ってみるつもりです。
それでは今回はこの辺で
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