マジック:ザ・ギャザリング
MTG攻略wiki

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デッキリスト

4 《新緑の地下墓地》
3 《霧深い雨林》
3 《Underground Sea》
2 《Tropical Island》
1 《沼》
1 《森》
3 《不毛の大地》
1 《露天鉱床》
1 《Mox Sapphire》
1 《Mox Jet》
1 《Mox Emerald》
1 《Black Lotus》
-土地&Moxen (22)-

4 《死儀礼のシャーマン》
4 《闇の腹心》
3 《トレストの使者、レオヴォルド》
2 《真の名の宿敵》
2 《三角エイの捕食者》
-クリーチャー (15)-

3 《精神的つまづき》
1 《狼狽の嵐》
1 《マナ漏出》
1 《精神壊しの罠》
4 《意志の力》
2 《思考囲い》
3 《突然の衰微》
1 《四肢切断》
1 《渦まく知識》
1 《思案》
1 《Ancestral Recall》
1 《精神を刻むもの、ジェイス》
1 《Demonic Tutor》
1 《Time Walk》
1 《無のロッド》
-呪文 (23)-

1 《狼狽の嵐》
1 《魔力流出》
1 《強迫》
1 《夜の戦慄》
2 《タルモゴイフ》
2 《自然の要求》
1 《漁る軟泥》
1 《裏切り者グリッサ》
1 《真髄の針》
1 《虚無の呪文爆弾》
2 《墓掘りの檻》
1 《梅澤の十手》
-サイドボード (15)-

メインとサイドボードのクリーチャーを主に変更。今回はGP神戸のサイドイベントに今出るならを考慮した構成です。

ジェスカイ型のメンターが減り、それに抑圧されていたエルドラージ、MUDやフェアデッキが増えることを考慮して、フェアデッキに強いタルモゴイフをサイドボートに取り入れています。

1R:エスパーメンター

・1G後手:
相手1t目に《Library of Alexandria》からスタート。いきなりI Winと言われている動きをされる。返しのターン、《Library of Alexandria》を割る事ができず、毎ターン2ドローを許してしまう。こちらは2t目に《無のロッド》、3t目に《トレストの使者、レオヴォルド》をプレイし、相手の動きを制限していく。

《レオヴォルド》への《剣を鋤に》二発は全て《精神的つまづき》で弾きつつ、逆にアドバンテージを稼ぐ。その後に《闇の腹心》が着地し、アドバンテージ差を明確にして勝ち。

・2G後手:
初手が《Mox Emerald》、《不毛の大地》、《死儀礼のシャーマン》、《トレストの使者、レオヴォルド》、《狼狽の嵐》、《突然の衰微》、《梅澤の十手》。かなり怪しいハンドだが、1t目に《死儀礼のシャーマン》をプレイでき、相手の土地は《不毛の大地》で割ることで、次ターンから《死儀礼のシャーマン》からマナを出せるからキープを選択。

しかし《死儀礼のシャーマン》は相手の《精神的つまづき》で打ち消さる。そして案の定、その後のドローで有色土地を引けず、《メンター》の群れにひき殺されて負け。

・3G先手:
自分ワンマリガン。1t目に《死儀礼のシャーマン》をプレイ、相手はこれに《剣を鋤に》で除去しにかかるが、《精神的つまづき》で打ち消す。

2t目《不毛の大地》で相手の土地を割り、《死儀礼のシャーマン》でマナ加速という先手特有の動きから《闇の腹心》が着地。《闇の腹心》が除去されず延々とアドバンテージを稼ぎ、相手の土地は《不毛の大地》と《露天鉱床》で割りまくり、そのまま勝ち。

○×○で勝ち。

2R:MUD

・1G後手:
相手1t目に《Mishra's Workshop》と《魔力の櫃》から《先駆のゴーレム》という1t目から9点クロックを作られそうになるも《意志の力》で退ける。こちら1t目に消費したハンドを《Ancestral Recall》で補充する。

その後、相手の動きは《アメジストの棘》や《絡みつく鉄線》といった相手の動きを封じるカードのみでクロックは無し。その間に《Demonic Tutor》から《三角エイの捕食者》をサーチし、《三角エイの捕食者》の召喚酔いが解けて、攻撃しだして勝ち。


・2G後手:
相手1t目は土地を置くだけエンド。こちら1t目に《沼》から《思考囲い》で次ターンにプレイされる《先駆のゴーレム》を落とす。更に《Black Lotus》から《死儀礼のシャーマン》と《タルモゴイフ》をプレイし、クロックを一気にあげる。

相手は2t目に《世界のるつぼ》をプレイするも、これには《突然の衰微》を合わせて除去し、クロックを刻む。その後相手2枚目の《先駆のゴーレム》を引くも、これには《マナ漏出》を合わせて打消しして、クロックを止められずに勝ち。

○○で勝ち。

3R:URデルバー

・1G後手:
相手ワンマリガン。相手1t目、2t目ドロースペルばかりで特にクロックは無し。こちらは《死儀礼のシャーマン》と《闇の腹心》で場を作る。2t目の《闇の腹心》のプレイは大分悩んだものの、1t目の《死儀礼のシャーマン》が除去されなかった事と、相手のクリーチャー展開が無かったので、意を決してプレイ。

その後相手の《発展の対価》で4点ダメージ、さらに《闇の腹心》で《意志の力》がめくれ5点を失うも、相手のクロックが無く、致命傷にはならず。4t目に《嵐追いの魔道士》をプレイされるも、《突然の衰微》で除去して、《闇の腹心》のクロックと《死儀礼のシャーマン》2点砲台モードで勝ち。

・2G後手:
こちら1t目に《死儀礼のシャーマン》をプレイ。相手2t目は《嵐追いの魔道士》が初動。こちらは返しのターンに《タルモゴイフ》をプレイ、これにはお互い《意志の力》で《タルモゴイフ》が着地する。

お互い殴りあうものの、クロックスピードが相手を上回り、そのうち相手はチャンプブロックばかりになり勝ち。

○○で勝ち。

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最後に

全ゲームが最初後手にもかかわらず、3-0できてとても嬉しかったです。MtGにおいて、下のフォーマットになればなるほど先手が有利にもかかわらず、この結果は素直に嬉しいです。

GP神戸の日曜日にヴィンテージのサイドイベントがありますが、私はGP本選2日目に残れようが、残れなくてもヴィンテージには出ない予定のため、メンターが弱体化した事により、どんなメタ・結果になるか、とても楽しみにしています。
以上

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