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BigMagicOpen vol.9が5/3、5/4に行われています。
そこで浅原氏が用いているデッキが何とも独創的に仕上がっています。
デッキリストは仮想ですが、そのデッキについて紹介します。
デッキリスト
4 砂時計の侍臣
4 シェフェトのオオトカゲ
4 ウルヴェンワルド横断
4 葬送の影
4 花粉のもや
3 新たな信仰
4 奇妙な森
3 排斥
4 新たな視点
3 副陽の接近
4 灌漑農地
4 異臭の池
4 まばらな木立ち
3 進化する未開地
1 平地
3 島
1 沼
4 森
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デッキの動き
序盤はマナ加速

引用:http://media.wizards.com/2016/aksdjciawolkcc0_soi/jp_f37SBlhiPT.png

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_aaKD4j9lGL.png
6マナに到達するまでこれらのカードで積極的にマナ加速を行います。
どちらもマナ加速をしつつ手札を補充出来るのが利点ですね。
6マナ到達後のアクションの都合上、奇妙な森は非常に重要になってきます。
新たな視点を設置、サイクリングを連打

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_wkNrJKzJC4.png
6マナまで到達したら、このデッキのキーカードである新たな視点を設置します。
手札が5枚以上の際にこれを設置すると早速下の効果でサイクリングを0マナで行うことが出来ます。
ということで早速サイクリングを連打します。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_bTkXU5pe4P.png
この時重要になるのが先程紹介したシェフェトのオオトカゲと砂時計の侍臣です。
前者は土地がアンタップインすることから、後者は土地をアンタップさせれることから、マナ加速を行うことが出来ます。
こうして手札を循環しながらマナを貯めていくわけですね。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_HBwlhlWTKj.png
葬送の影があれば、サイクリングしたカードを使い回すことが出来ます。
サイクリングでマナを貯め、葬送の影で回収し、再びサイクリングする…こうなるともう動きは止まらないです。
この過程で特殊勝利カードを利用する

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_MP8K6zdsLw.png
マナに余裕が出来たら副陽の接近を使用します。
上から7枚目に設置されますが、サイクリング連打によってすぐに引くことが出来るでしょう。
こうして副陽の接近を2回唱え、特殊条件で勝利します。
終わりに
新環境は突発的な禁止制限もあって機体デッキの一強かに思われましたが、それを嘲笑うかのようにとんでもないコンボデッキが出てきました。
やはり0マナで何か出来るというのは強いですね。
こういったコンボデッキはデッキレシピが洗練されていくのも楽しみです。一人回しの繰り返しで、デッキ内容をしっかり吟味していきましょう。
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