スポンサーリンク
スポンサーリンク
神話レア

・ドムリ・ラーデ
+能力は半分以上の確率でスカるためあまり強く見えませんが、
スタンダードでは継続的にアドバンテージが取れるため厄介なプレインズ・ウォーカーでした。
基本的に専用構築をする必要があります。
クリーチャーを補充する目的だけであれば「中隊の集合」に軍配が上がってしまいます。
・オリヴィア・ヴォルダーレン
「ティム能力」+「マインドコントロール能力」を持ったクリーチャーです。
突然の衰微や稲妻といった採用率の高い除去をを回避できる点から、モダンのジャンドに採用されることがあります。
懸念点としては致命的な一押しが出てきたため、除去耐性が下がっている点でしょう。

・復活の声
「異界の進化デッキ」などで採用されているクリーチャーです。
対戦相手からみれば、除去してもトークンが残る厄介なクリーチャーです。
異界の進化では進化の種になりつつ、トークンを残し大活躍します。
・スフィンクスの啓示
モダンでは青白系のコントロールデッキで採用されています。
インスタントかつXマナの支払いで柔軟に運用できるのもさることながら、ライフを安全圏に回復しながらドローにより選択肢を増やしていくことのできる優れたカードです。
スポンサーリンク
レア

・突然の衰微
エターナル環境のクリーチャーは、基本的に3マナ以下のため「突然の衰微」で除去することができます。
また、白青奇跡の「相殺」を確定で除去できるなど、優秀な3マナ以下のパーマネントが多いエターナル環境での採用率は高いです。
・ワームの到来
構築では、マナが拘束が強く、コストが重く、除去体制もないため採用されることは稀です。
リミテッドにおいては基本サイズだけでも十分優秀ですが、インスタントであるため使い勝手のいいフィニッシャーとして活躍するでしょう。
・霊気魔導士の接触
「集合した中隊」と比べてマナコストの指定が無いことがメリットですが、エターナル環境の優秀なクリーチャーは基本的に4マナ以下であるため戦場に2枚出せる中隊のほうに軍配があがるでしょう。
リミテッドにおいても、4枚公開ではクリーチャーが見つから無い可能性も高く、他の安定したパワーのあるカードを優先した方がいいでしょう。

・若き群れのドラゴン
エターナル環境ではコストが高すぎるため、採用率が高くありません。
リミテッドでは盤面制圧力が高く、見たらとるレベルのカードです。
色を決める要因になり得るパワーがあります。
・残酷な根本原理
非常にマナ拘束が厳しいカードです。
かつてのエクステンデッドであればエスパーコントロールのフィニッシャーとして利用されていました。
安定したマナ基盤と7マナまで溜めていくプランが必要になります。
リミテッドでは各種印鑑、アンコモン土地、フェッチランドをしっかりとることができれば使えるでしょう。
使えれば強いです。
・邪悪な双子
構築では相手に依存するため、あまり採用されていません。
コピーしたクリーチャーはサイズが同じであるjことから睨み合いになることが多いです。
しかしながらこのカードは能力により、一方的にコピー元を倒せるため優秀です。

・ファルケンラスの貴種
構築では採用率は高くありません。
しかしながらリミテッドでは、飛行と速攻を持っており速やかに対戦相手のライフを削ることができるため優秀です。
また、リミテッドでは横に並んだクリーチャーを生贄にささげることで、除去耐性を持てることも優秀です。
・焦熱の裁き
構築ではデメリットが目立つためか採用率は高くありません。
リミテッドにおいては、対戦相手が5点ライフゲインするデメリットがありますが、5点を割り振れることで対戦相手の盤面を壊滅させることが可能であり優秀なカードです。
・竜英傑、ニヴ=ミゼット
エターナル構築での採用率は高くありません。
統率者(EDH)では好奇心をエンチャントするコンボが優秀かと思います。
リミテッドではマナを整えて出せば脅威となるサイズかつ飛行もちであり、当然能力も有用です。

・幽霊議員オブゼダート
構築で使うには、5マナが現状白黒を主軸とするデッキには重く、マナ拘束も厳しいため採用率は高くありません。
リミテッドはマナ拘束が厳しいことは変わりませんが、出れば2点ドレインできるため膠着した盤面でも活躍でき優秀です。
・シミックの空呑み
構築では7マナという高いコストも相まって、活躍していません。
しかしながら、リミテッドでは7マナと重たいですが、除去体制と突破能力あわせもった強力なクリーチャーです。
出れば勝てるスペックをしているため、見ればピックしていいでしょう。
ピックした後は意識的に印鑑をとると良いかと思います。
・冷静な天使
構築では活躍していません。
4マナ 3/4飛行とマナ拘束の割に、同マナ域の「修復の天使」と同じサイズであることが向かい風です。
修復の天使は瞬速を持っており、どちらも白のクリーチャーであることから、構築なら素直に「修復の天使」を使うほうが良いでしょう。
リミテッドあれば、色があっているならピックしましょう。十分優秀です。

・結界師ズアー
構築では活躍していません。
リミテッドにおいても、エンチャントを先に引くと意味がないので使いにくいかと思います。
・ボロスの反攻者
エターナルで主流の除去に対して耐性がないため、構築ではあまり活躍していません。
リミテッドでは受けたダメージと等しいダメージを飛ばせるため、地上のクリーチャーをほとんど止めることができます。
マナ拘束が厳しいことだけが問題ですが十分優秀なクリーチャーです。
・略奪の母、汁婆
赤と緑のソーサリー・インスタント呪文は共謀(同じ色のクリーチャーを2体タップするとコピー)を持ちます。
場に出た時に「赤かつ緑のトークン」を2体出すので、能力の完結したクリーチャーです。
リミテッドにおいては横に広がることもあり、十分優秀です。
コメント