マジック:ザ・ギャザリング
MTG攻略wiki

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昨日はドラフト目的でFNMに行っていました。
参加者にMTGを始められたばかりの方や10年振りに復帰された方がおられ、いきなりドラフトするのは難しいのではという話に。
そうして始まったのが、双頭巨人ドラフトでした。

双頭巨人ドラフトとは?

・8人の参加者から4つのチームを作り、ドラフトによって2つのデッキを作る
・1チームで1パックを開け、2枚取って流すを繰り返す
(8人×3パックではなく、4チーム×6パックとなる)
・あとは双頭巨人戦と同じ

パック数が多いので強力なレアやアンコモンに行き着きやすいです。
一方で2デッキ4色をピックすることとなるため、色が合わずに強カードが取れないといった自体には殆どならず、基本的に流れてくるカードは弱いです。

2デッキ間のクリーチャー枚数を調整出来るアーティファクト・クリーチャーが使いやすく、すぐなくなる印象でした。
また、「各対戦相手」と書かれたカードは効果が2倍になるため、非常に強いですね。

デッキは優秀な除去と軽~中量級クリーチャーが多数入った白赤、緑黒デッキ。
(2枚以上入っていた主なカードは以下の通りです。)

ラウンド1は除去を一生引かず、羽ばたき飛行機械(!?)が色々強化されて負け。

ラウンド2はお互い6/6の機体を出すも、こちらの除去とタッパーで機能不全にして勝ち。

初めての双頭巨人ドラフトでしたが、全く異なるドラフトとなり、非常に面白かったです。
普段と違うゲームを楽しみたいのであれば中々オススメです。是非一度、知人を誘って遊んでみてください。それでは。

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