マジック:ザ・ギャザリング
MTG攻略wiki

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デッキリスト

4 《新緑の地下墓地》
4 《血染めのぬかるみ》
2 《樹木茂る山麓》
1 《湿地の干潟》
1 《汚染された三角州》
1 《神無き祭殿》
1 《血の墓所》
1 《草生した墓》
1 《踏み鳴らされた地》
1 《沼》
1 《森》
-土地 (18)-

4 《死の影》
4 《タルモゴイフ》
1 《ゴーア族の暴行者》
4 《通りの悪霊》
-クリーチャー (13)-

4 《ミシュラのガラクタ》
4 《コジレックの審問》
4 《思考囲い》
2 《致命的な一押し》
3 《タール火》
1 《炎の印象》
1 《集団的蛮行》
2 《ティムールの激闘》
4 《ウルヴェンワルド横断》
2 《最後の望み、リリアナ》
2 《コラガンの命令》
-呪文 (29)-

1 《戦争の報い、禍汰奇》
3 《未練ある魂》
1 《イーオスのレインジャー》
2 《外科的摘出》
1 《集団的蛮行》
1 《苦い真理》
1 《渋面の溶岩使い》
2 《古の遺恨》
2 《大爆発の魔道士》
1 《墓掘りの檻》
-サイドボード (15)-

白をサイドボード後タッチする死の影ジャンドです。サイド後の《未練ある魂》のおかげで、除去コントロール系のデッキとの相性を改善する事ができます。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=337552&type=card

1R:トリコフラッシュ

・1G後手:
土地が6枚まで伸びて有効牌を引けず、序盤にペイライフしすぎたのが仇となり負け。

・2G先手:
1t目にハンデスで除去を落とし、2t目《タルモゴイフ》、3t目《死の影》と理想的な動きができ勝ち。

・3G後手:
2t目の《タルモゴイフ》を《差し戻し》されるのがゲームスタートというお互い遅い立ち上がり。
と思いきや、相手3t目に《カマキリの乗り手》で一気に攻められる。

こちらも返しに《タルモゴイフ》をプレイするも相手の火力呪文とフライングビートで押し切られ負け。
こちらの火力呪文が2点どまりのため、《カマキリの乗り手》を処理できないのが痛かった。

×○×で負け。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=388203&type=card

2R:マーフォーク

・1G後手:
相手のロードを除去しつつ、3t目に《死の影》、4t目に《ウルヴェンワルド横断》二連打からの《死の影》二連打で押し切って勝ち。

・2G後手:
相手の土地が3で詰まるというベストムーブされ、物量差で負け。

・3G先手:
自身のハンドに《渋面の溶岩使い》があったため、初手は《コジレックの審問》。
《コジレックの審問》で《潮縛りの魔道士》を落とす。

2t目に《渋面の溶岩使い》を着地するも、返しに見てない《広がり行く海》で赤マナを潰される。

その後、なんとかもうひとつの赤マナを確保するも、今度は《潮縛りの魔道士》をプレイされ《渋面の溶岩使い》が起動できなくなる。

《広がり行く海》で土地が一つ潰されせいで極端にテンポが悪くなり、最後は島渡りロードであぼん。
死の影ジャンドはマナの出る土地が極端に少ないので、一つでも潰されると非常にきつくなるのがね・・・。

○××で負け。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=372230&type=card

3R:ブリッツ

・1G後手:
相手1t目に《実験体》スタート、相手のデッキが十中八九ブリッツだと判明する。
自身のハンドは《通りの悪霊》2、《死の影》、《タルモゴイフ》、《ティムールの激闘》、フェッチ2というほぼベストハンド。《通りの悪霊》2のサイクリングで《通りの悪霊》をさらに引きライフ14点スタートし、3t目の死の影+激闘コンボで勝ちを狙いに行く。

2t目に更に都合よく《思考囲い》を引いたので、安全確認してから《死の影》のプレイを模索。

しかし、相手のハンドに《流刑への道》が2枚あり、《死の影》がゲーム外へ。
ブロッカーを用意できず、ビート+火力で負け。

・2G先手:
序盤はライフを少しずつ削られるも、4/4の《死の影》が場に出て一旦硬直状態に。
ここで相手は《密林の猿人》と《野生のナカティル》でアタック。パンプ系のスペルがあるのが見え見えのアタックだったが、あえて《野生のナカティル》を《死の影》でブロック。案の定相手は《野生のナカティル》に《ゴーア族の暴行者》を湧血で起動。相手のダメージ割り振りは《死の影》に4点、プレイヤーに貫通3点という選択。

この選択では実は《死の影》はコンバット終了後には死亡しないのだ。《死の影》のパワーが5上がり、返しのターンで《ティムールの激闘》で勝ち。

・3G後手:
1t目ハンデスで相手の《炎樹族の死者》を落とし、相手のテンポを落とし《死の影》で地上を制圧して勝ち。

×○○で勝ち。

4R:タイタンシフト

・1G先手:
除去呪文しか引かず、相手のコンボが決まり負け。

・2G先手:
幸先よく自身のライフを減らし《死の影》プレイでごり押しを狙う。

しかし、相手はX=1の《仕組まれた爆薬》。これによりハンドにあった追加の《死の影》を展開できなくなり、次のターンには更にX=1の《虚空の杯》。これで頼みの綱の《タルモゴイフ》にアクセスする《ウルヴェンワルド横断》までもが唱えられなくなる。

サイド後《コラガンの命令》をサイドアウトしていたので、アーティファクトに触れずスピードダウンしてる間に、相手のコンボが決まり負け。いい勉強になったわ・・・。(゚´Д`゚)

××で負け。

引用:http://gatherer.wizards.com/Handlers/Image.ashx?multiverseid=73627&type=card

5R:タイタンシフト

・1G後手:
6t目、ターンを返したら負ける状況で相手のライフ14点。場には5/6の《タルモゴイフ》と《最後の望み、リリアナ》、ハンドには《コラガンの命令》と《ティムールの激闘》。なんとかして2点のダメージを増やす方法考えたところ、《最後の望み、リリアナ》の-2で墓地を肥やすことに。

墓地には土地、クリーチャー、ソーサリー、インスタント、エンチャントが既に落ちていたので、《ミシュラのガラクタ》or《タール火》or《最後の望み、リリアナ》or《ゴーア族の暴行者》が落ちれば殺しきれる盤面で、運よく《ミシュラのガラクタ》が落ちて無事14点削って勝ち。

・2G後手:
ライフペイからの《タルモゴイフ》、《死の影》でビートして勝ち。相手も事故気味やった。

○○で勝ち。

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最後に

ふらっとGPT神戸の最終成績は、2-3-0。

その後地元のドラゴンスター岸和田春木店に行きモダン大会に参加。
・エルドラージトロン○×○
・ポンザ○×○
・黒赤コントロール○×○
で3-0-0。

翌日の日曜日はアノアデザインの月末モダンに参加。
・白青ブリンク○×○
・タイタンシフト○○
・テゼレッター○××
・緑単信心××
・壁コントロール××
で2-3-0。

この週末の合計は7-6-0。

全体を振り返って負けている試合は以下のポイントが多かった。
①クリーチャーを引けずに負ける。
②ペイライフをしすぎて負ける。
③ウルヴェンワルド横断の選択をミスして負ける。

①はキープ基準をもう少し煮詰める必要があるだろう。今まで通常のジャンドをよく使っていたので、動けそうなら、とりあえずキープの癖が残っているように思える。
②③はまだまだこのデッキの経験値が低いためであろう。特にペイライフをする基準は相手デッキによって変わってくるので今後も死の影ジャンドで大会に参加し、経験を積んで生きたい所存だ。

以上

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