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最早恒例になった0時プレリリース。
私も早速参加してきました。

今回組んだデッキがこちら。
プレリの印象ですが、アンコモンやレアに強力なカードが多かったです。
筆者のレアで最も強かったのはグレムリンの解放で、1枚で盤面の優位を大きく引き寄せることが出来ました。
反面、コモンは事前の予想通り小粒が多く、回避能力持ち以外はパッとしなかったです。
飛行持ちを並べてグレムリンの解放で相手のアーティファクトを捌き、トークンで時間を稼いでる間に殴りきるという流れが多かったです。
デッキの通り、霊気紛争のコモンでアタッカーになれるカードは殆どいないです。
到達が2/2しかいないため、飛行持ちだけは総じて強かった印象があります。
一方でスペルは除去とマナサポートを中心に、使いやすいものが多かったです。
個人的にはパックを開けた後は以下の確認を優先的に進めるべきと思いました。
1. 確定除去
アンコモンやレアの強力なクリーチャーを捌ける除去は必須。
コモンのサイズが小さいためにショックなどを入れがちですが、本当にヤバいのを考える必要があります。
となると相手を選ばない除去が理想的ですね。

引用:http://media.wizards.com/2016/c1lRLirbrl_AER/jp_W5QVyh4hkJ.png
2. 飛行・威迫持ちクリーチャー
回避能力を持たないクリーチャーは霊気装置トークンで時間稼ぎされてしまい、ライフレースに勝てません。
また、カラデシュを合わせても飛行で大きなクリーチャーはそれほど多くないため、飛行が止まらないことに拍車をかけています。
たまに緑の大型クリーチャーを連打するデッキと当たると思いますが、それらに勝つためにも早いうちから飛行を出せる体制にしたいですね。

引用:http://media.wizards.com/2016/c1lRLirbrl_AER/jp_MTQspyUU9Y.png
3. マナサポート
2色にまとめるよりも3色以上にして各色の強力なカードを叩き付けた方が勝つ見込みは大きい。
1枚で戦況が変わるアンコモン・レアは割とあったため、どんどんタッチするべきと思います。

引用:http://media.wizards.com/2016/c1lRLirbrl_AER/jp_XDIao2pva4.png
ちなみに戦績は2-1でした。
初戦に赤緑のデカブツデッキにやられてしまいましたが、その後はグレムリンの解放を優位な場面で決めることが出来、勝ちが多かったです。
飛行クリーチャーが継続的にダメージを与え、相手それを眺めているだけという状況もちらほら。
いかがでしたでしょうか。
私は今日の夜もプレリリースに参加する予定です。
皆さんも是非参加し、霊気紛争についての感想をまとめてみてください。それでは。
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