マジック:ザ・ギャザリング
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いよいよ今週末発売のアモンケット。
禁止改定はスタンダードにはありませんでした。アモンケットの様子見という所でしょうか。
4月29日・30日はドラフト・ウィークエンドというキャンペーンがあり、お店でアモンケットドラフトを遊ぶとプロモがもらえます。
そこで、覚えておくと役に立つかもしれないレア未満での2枚コンボを調べてみました。

コモンだけでできるコンボ

コモン同士なので比較的集めやすくシールドでも揃うことが多いコンボ。

《周到の書記官》+《死後の放浪》

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_HH05694pyM.png

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_s0NE4h8dfq.png

《周到の書記官》で《死後の放浪》を拾い、その死後の放浪で周到の書記官+もう1枚を拾うことで延々とクリーチャーを拾い回せるコンボ。
周到の書記官にタップが必要なため時間はかかりますが、青黒はグダらせるのが得意なので案外いけたりします。

《超常的耐久力》+《投げ飛ばし》

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_AeWKe5amVo.png

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_aDb3i2cSDQ.png

《超常的耐久力》で強化してパンチした後に《投げ飛ばし》で生け贄に捧げる前のめりなコンボ。
投げ飛ばされたはずのクリーチャーがスッと帰ってきます。
督励持ちクリーチャーを督励してから投げたりするのが相性も良さそうですね。

《ナーガの生気論者》+《色彩の断崖》

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_AnBfm8Lv2Z.png

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_fwuUB3wPMQ.png

ナーガの生気論者が参照するのは土地が最終的に出せる色であり起動コストは問いません。
つまり色彩の断崖があれば好きな色が出せるようになります。
ローウィン~シャドウムーア時代の《反射池》+《ゆらめく岩屋》と同じ理屈ですね。
リミテは2色でまとめられればいいのですが3色目をタッチする場合も多く覚えておくと便利です。

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アンコモンを含むコンボ

アンコモンなのでコモン同士よりは揃えにくいですが、単体でも機能するカードが多いのであると便利ぐらいに思っておきましょう。

《砂時計の侍臣》+《楽園の贈り物》

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_bTkXU5pe4P.png

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_PewIpCQcSj.png

パーマネントをアンタップできる侍臣で楽園の贈り物がついた土地を起こしてやれば爆発的なマナ加速になります。
侍臣は督励のデメリットを消したりもできる便利なクリーチャーなので他にも色々活用してあげましょう。

《オケチラの碑》+「各種-1/-1カウンター持ちのクリーチャー」

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_W3Xu28Rb2H.png

オケチラの碑があるとクリーチャー呪文を唱えるたびにトークンが出てきますよね。
これらに-1/-1カウンターを置くデメリット持ちを組み合わせることでトークンにデメリットを背負わせることができます。
他の碑サイクルにも言えますが色別のコスト軽減は無視しても有用なケースがありますし、これ自体は無色な為とりあえず取っておくのもアリです。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_Vn836s8Xdi.png

3マナ3/4の高レシオなコモンだったり

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_XEVvlE4ZvR.png

アンコモンだと3マナ4/5のビッグサイズになったりします。

《先手》+《投げ飛ばし》

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_iPhMuguYZP.png

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/jp_aDb3i2cSDQ.png

パワーを2倍にして投げ飛ばしでシュートするコンボ。パワー5のクリーチャーが通れば10点+10点で一撃死というロマンも。
分割カード全般に言えますが、リミテでは無理に両方使わず手札側だけを使う目的で採用しても良いでしょう。
もちろん《苦しめる声》など捨てるギミックがあれば墓地側だけでの採用もありえます。

レアも含めるとさらに色々な組み合わせが存在しますがリミテで狙ってやるのは難しいでしょう。

リミテではいかに尖ったデッキを組めるかという点も楽しみの一つにあると思うので、皆さん他にも色々な組み合わせを試してみてくださいね。

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