マジック:ザ・ギャザリング
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2017年4月28日に発売される新セット「アモンケット」の新しいキーワード能力「不朽」と「督励」が発表されました。それぞれの効果について解説します!

キーワード能力「督励」

引用:http://mtg-jp.com/publicity/img/20170328a/ja_akh_gamedaytop8.jpg

「督励」は攻撃宣言時に誘発する能力です。「督励」は「~してもよい」系の誘発するか選択できる能力です。「督励」した場合は能力が発動します。デメリットとして、あなたの次のアンタップ・ステップにアンタップできません。

「督励」は「栄光をもたらすもの」のように速攻持ちであれば、1度アタックして能力誘発すれば除去されてもアドバンテージがとれる強力な能力です。
 
リミテッドでは、「アンタップ」や「警戒」を付与するカードとのシナジーが強力です。アンタップするカードには、今のところ「蜘蛛の掌握」があります。マナコストを考えると、自分のターンにアンタップして殴ることになりますが盤面を制圧できるパワーがあります。
 

引用:http://mtg-jp.com/publicity/img/20170328a/ja_akh_cards188.jpg

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キーワード能力「不朽」

引用:http://mtg-jp.com/publicity/img/20170328a/ja_akh_gameday.jpg

「不朽」は墓地に置かれている時の起動できる能力です。「不朽」したカードは追放領域に置かれ、そのカードのコピーであるトークンが生成されます。生成されたトークンは、クリーチャー・タイプに「ゾンビ」が加わり、白色になります。また、「不朽」はソーサリータイミングでのみ起動できます。
 
現在スタンダード活躍している「屑鉄場のたかり屋」に近い能力を持っています。ブロックに参加でき、すぐに搭乗できるので、強いカードが出れば入れ替え候補になると思います。

引用:http://mtg-jp.com/publicity/img/20170328a/ja_akh_token013.jpg

「不朽」持ちカードには、全てトークンカードが用意されています。また、元のカードと同名パーマネントとなります。「大渦の脈動/Maelstrom Pulse」など同名除去カードがあれば、一気に除去できるので今後のカードにも注目です。

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