マジック:ザ・ギャザリング
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9/23.24に行われたプレリリースに参加してきたので、使用デッキと環境について、優良カードの紹介となります。

1回目:白黒吸血鬼 0-3

『イクサランの束縛』といった除去あり
『帝国のエアロサウルス』といった優秀な生物あり
『軍団の上陸』『勝者の戦旗』といったコンボもありの中々のデッキ
…しかし恐竜のサイズ、マーフォークのタフネスの大きい瀬物を超えられず0-3

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2回目:青赤黒海賊 1-2

『太陽鳥の祈祷』『川の叱責』とボムが2枚
『火炎放射』という優良除去あり、これはもらったと思ったらまたも恐竜のサイズを超えられず1-2
トータル1-5と不甲斐ない成績に…

『恐竜』『吸血鬼』『マーフォーク』『海賊』

今回のリミテッド環境は
『恐竜』が青赤白のナヤカラー
『吸血鬼』が白黒
『マーフォーク』が青緑
『海賊』が青赤黒
に分かれています


『海賊』は除去やアドバンテージ獲得手段、宝物によるの色のタッチがしやすいという利点がありますが、生物が細く恐竜やマーフォークに勝つことができません。
また飛行の生物が環境に少ないため、そのあたりも除去できないと一瞬で負けてしまいます。

『吸血鬼』は白の飛行生物と除去、吸血鬼の多くが持つ絆魂によりビートダウンでのダメージレースに有利となったアーキタイプですがやはりサイズが小さく、簡単に負けてしまいます

『恐竜』は何度も書いたように、サイズが大きくトランプル持ちも多いため、小粒が並ぶ海賊では勝負になりません。
テンポと除去でダメージレースをしようにも『好戦的なブロントドン』が出ようものならゲームになりません。

『マーフォーク』についても『蔦形成師の神秘家』といった実質3マナ2/4+αの優秀でタフネス偏重のクリーチャーによってビートダウンに強くなっています。
『自然形成師』はレア並のインパクトがあるカードで、除去できなければあっという間に負けてしまいます。

まとめ

各アーキタイプとしては『ベケット』のようなボムか機体が複数なければ『海賊』は少し苦しいかもしれません。
一方でマーフォークと恐竜は安定して強く、コモンとアンコモンでまとめやすいのも高評価です
吸血鬼は最後にどれもできない場合の飛行プランといった感じでしょうか。

ともかく除去が少なく、クリーチャーのサイズが重要なリミテッドらしい環境なのではと思います。
ドラフトはまた違った形になるかもしれませんね。

以上、プレリリースとシールド環境の考察となります。

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