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神話レア

・グリセルブランド
レガシーを代表するデッキの「スニーク・ショー」や「リアニメイト」で採用されている強力なカードです。
コストが重くシンボル拘束がきついので、何かしら踏み倒す手段で戦場に出されることが基本です。
一度場に出れば、7ドローの能力と噛み合った絆魂で次弾の装填も容易です。
再録されるのはありがたいですね。
・ヴェールのリリアナ
モダンとレガシーで活躍中のプレインズ・ウォーカーです。
主にジャンド系など黒を用いた中速以降のデッキで採用されることが多いかと思います。
レガシーでは神ジェイスに次いで採用されているプレインズ・ウォーカーで、その強さは折り紙つきです。
カード価格も非常に高いので再録されるのはありがたい限りです。
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レア

・滅び
黒の全体除去です。
タイムシフトで黒くなった「神の怒り」として登場した時は衝撃的でした。
現在でも、エスパーコントロールなど黒を利用したコントロールのアグロ対策のサイドボードなどで採用されています。
・死の影
・冒涜の悪魔
4マナ 6/6 飛行と脅威のクリーチャーです。リミテッドで出てきたら嬉しいですね!
リミテッドでは、デメリット能力すら除去として機能するので優秀です。
ただし構築ではデメリットにより攻めるタイミングを選べず除去体制がないため、採用率は高くありません。

・絞り取る悪魔
6マナ 5/5 飛行 でありながら蘇生も持っています。
リミテッドのフィニッシャーとしてかなり優秀です。
構築で墓地を利用するのであれば「発掘」といった能力やリアニメイト系スペルといったより優秀な選択肢があるので採用率は高くないでしょう。
・思考の粉砕
X枚のランダムディスカードと書いてあることは強いのですが、2枚以上のハンデスを仕掛けるにはマナコストが重く採用率は高くありません。
レガシーであれば「精神錯乱」「トーラックへの賛歌」の方が優秀であるため採用率は高くありません。
リミテであれば5マナくらいで唱えても十分なアドバンテージを確保できるので優秀です。
・血統の切断
4マナの追放除去であり、同名のパーマネントを合わせて追放できますが、レガシーやモダンの環境では重たく採用率は高くありません。
同名のパーマネントを合わせて除去する用途であれば大渦の脈動の方が優秀でしょう。
またエターナル環境で使用される単体除去は、1マナか2マナであることが望ましいのも向かい風です。
リミテッドでは再利用可能な確定除去として使い勝手はよいでしょう。
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