マジック:ザ・ギャザリング
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本日は、エネルギーカウンターを利用した赤緑ビートダウンのデッキ紹介です。
爆発力のあるデッキですので、何を目的としたデッキなのか知っておくと事故死を免れます。
 
何事も予習が大事です。

デッキリスト

クリーチャー/Creatures (20)
4 静電気式打撃体/Electrostatic Pummeler
4 逆毛ハイドラ/Bristling Hydra
4 牙長獣の仔/Longtusk Cub
4 導路の召使い/Servant of the Conduit
4 通電の喧嘩屋/Voltaic Brawler

土地/Lands (20)
8 森/Forest
3 山/Mountain
4 霊気拠点/Aether Hub
1 植物の聖域/Botanical Sanctum
4 獲物道/Game Trail

スペル/Spells (20)
4 顕在的防御/Blossoming Defense
4 蓄霊稲妻/Harnessed Lightning
4 暴力の激励/Invigorated Rampage
4 霊気との調和/Attune with Aether
4 気宇壮大/Larger Than Life

サイドボード/Sideboard
4 ラスヌーのヘリオン/Lathnu Hellion
1 英雄的介入/Heroic Intervention
2 自然のままに/Natural State》
2 否認/Negate
4 ショックShock
1 アーリン・コード/Arlinn Kord
1 島/Island

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デッキのゲームプラン

1.まず力を溜めます

「牙長獣の仔」、「導路の召使い」、「通電の喧嘩屋」を展開し、エネルギーカウンター溜めます。
エネルギーカウンターは将来へ向けて大事に蓄えておきたいですが、
安全に使える時は積極的に消費しましょう。溜めればいいというものではありません。
相手に脅威を押し付ければ除去を消耗してくれます。
そして、最終的にライフ20を削ればいいのです。

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/161_jpn.jpg

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/169_jpn.jpg

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/189_jpn.jpg

2.消費先を出す

このデッキのフィニッシャーを展開します。
爆発力重視なら「静電気式打撃体」、安定志向なら「逆毛ハイドラ」を展開します。
マナ域違うとか、あるやつ出すしかないと余計なことは考えなくいいです。
 
「静電気式打撃体」はできるだけ「顕在的防御」を構えてだします。
逆毛君は一度だけ耐性を持っているので素直に出しましょう。CIPにスタック除去は諦めます。

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/210_jpn.jpg

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/147_jpn.jpg

3.溜めた力を爆発させる

最後は溜めた力を全部ぶつけるだけです。
「静電気式打撃体」をスペルで強化して能力を開放します。
「暴力の激励」と「気宇壮大」で強化したあとに能力を使うと、
9/5から18/10のサイズになり、圧倒的なパワーで相手を粉砕します。
ちょっとオーバーキルかなー。

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/AER/jp/86_jpn.jpg

引用:http://img.hareruyamtg.com/img/goods/L/KLD/jp/160_jpn.jpg

さいごに

感染等の巨大化系スペルで勝ちにいくデッキは我慢できないと簡単に負けてしまいます。
環境の除去を覚えて、ひたすらチャンスを待ちましょう。
 
コントロールに勝てそうなビート紹介したかったのですが、
半分コンボみたいなデッキの紹介になりましたね。
うーん、逆毛君使いたいなー。

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