【ポケモンダイパリメイク】チャーレムの育成論と対策方法【ポケモンBDSP】

チャーレムの基礎データ

チャーレムの弱点とタイプ相性

チャーレムの特性

チャーレムの種族値

チャーレムのタマゴグループ

バレットパンチ、ねこだましを遺伝させる

はがねタイプの先制技の「バレットパンチ」、優先度が高く相手を怯ませる先制技の「ねこだまし」を遺伝させるのがおすすめです。どちらの技もエビワラーから遺伝させることができます。

チャーレムの育成論

物理アタッカー型

特性「ヨガパワー」を活かして火力を出すアタッカー

攻撃が2倍になる特性「ヨガパワー」によって高い火力を出す型となっています。全体的にサブウェポンの威力が低いので、持ち物にいのちのたまを持たせることで火力が出せるようになっています。

タイプ一致技で攻めていく

基本的に命中と威力が安定しているタイプ一致の「ドレインパンチ」や「しねんのずつき」で攻めましょう。サブウェポンでも火力を出すことが可能となっていますが、タイプ一致技が半減にされる相手以外には、「ドレインパンチ」と「しねんのずつき」の方が火力が出ます。タイプ一致技のどちらも半減にしてくる相手には「ほのおのパンチ」で削るのもいいですが、交代するのをおすすめします。

タスキ対策の「ねこだまし」

「ねこだまし」は出たターンのみ成功する、100％で相手を怯ませることができる先制技となっています。きあいのタスキ持ちや特性がんじょうのポケモンに対して有効な技で、特性「ヨガパワー」と組み合わせるとある程度火力の出せる先制技となるのでスカーフを持たせない場合のチャーレムには採用しましょう。

その他の技候補

チャーレムの覚えるタイプ一致技で命中率の安定している中で火力がトップクラスの「とびひざげり」、フェアリー対策として火力が出せる「どくづき」「バレットパンチ」もおすすめの技候補となっています。

スカーフアタッカー型

スカーフで「とびひざげり」を連発する型

こだわりスカーフで相手の上を取って、「とびひざげり」を打ち続ける型となっています。「とびひざげり」は外すと最大HPの半分のダメージを受けてしまう代わりに威力130と高い威力のタイプ一致技なので、相手のポケモンにゴーストタイプやまもるを持っているポケモンがいない場合は連発して火力を出していきましょう。

相手が対策している場合は「とびひざげり」を控える

相手がゴーストタイプや「まもる」を覚えさせている場合は「とびひざげり」によるデメリットのみを受けることがあります。ゴーストタイプ等の対策になるポケモンがいる場合は他の技で様子を見るよりも交代した方が安定して戦うことができます。

その他の技候補

相手の「まもる」読みでダメージが与えられる「フェイント」、こおりタイプの技として「れいとうパンチ」も採用候補となっています。

チャーレムの対策方法

やけど状態にする

チャーレムは物理技で火力の出せるポケモンです。やけど状態にすればアタッカーとして機能停止にできるので、「おにび」等でやけど状態にできるポケモンが対策になります。

ゴーストタイプのポケモン

チャーレムはゴーストタイプに有効な技を持っておらず、ゴーストタイプの技が弱点となのでゴーストタイプのポケモンならタイプ相性的に有利で、チャーレムのメインウェポン「とびひざげり」を出し辛くさせることができます。

チャーレムの役割

特性「ヨガパワー」で火力が出せる

チャーレムは特性「ヨガパワー」によって火力が出せる物理アタッカーです。特性「ヨガパワー」は攻撃が2倍になり、元の攻撃種族値の低さを補ってアタッカーにできる特性でとなっています。相手の「イカサマ」の火力が低くなる点で他の物理アタッカーとの差別化ができます。

「とびひざげり」で火力を出すスカーフアタッカー

チャーレムは素早さ種族値80なので、こだわりスカーフを持たせることで安定して相手の上が取れるポケモンとなっています。「とびひざげり」を打ち続けるだけで、ゴーストタイプ等の対策をしていない相手には勝つことができるポケモンです。