【ポケモンダイパリメイク】バトルタワーのノーマルランク攻略・おすすめパーティ

バトルタワーの21連勝向け攻略パーティ

21連勝を目指す際のポイント

21戦目までは相手の使ってくるポケモンもそこまで強くないので、初手にギャラドスで「りゅうのまい」をするとアタッカーとして十分に火力が出せるようになり、そのまま相手を倒せるようになっています。ギャラドスが倒せなかった相手をゲンガーで倒して、その後に相手のポケモンが残っているならゲンガーの「みちづれ」で倒してしまいましょう。

初手ギャラドスで攻めていく

ギャラドスの特性「いかく」と特防を活かして相手の攻撃を受けながら、「りゅうのまい」で積んで「たきのぼり」等で攻めていきましょう。ギャラドスは攻撃・素早さが1段階ずつ上がると大抵のポケモンを上から倒すことが可能になっています。元々の耐久力が高いので殴り合いに強く、最低でも1体は倒すことができます。

ギャラドスが削ったポケモンをゲンガーで倒す

ゲンガーにきあいのタスキを持たせているので、1度であれば相手の攻撃を受けることができます。ギャラドスで倒しきれなかったポケモンを、高い特攻・素早さ種族値を活かした「シャドーボール」等の攻撃で突破し、次のポケモンには「みちづれ」を使って自分が倒されて相手を1体倒すことができるので上手く行けば2体を倒すことが可能になっています。

残りはガブリアスで倒す

ギャラドスとゲンガーが倒せなかったポケモンはガブリアスで倒しましょう。高い攻撃種族値から繰り出される「じしん」「ドラゴンクロー」で火力が出せ、耐久力と素早さが高いのでタイマン性能が高く、相手のポケモンが1体であれば基本的に勝つことが可能です。

個体値を粘る必要が薄いポケモンを主体に構成

ガブリアス、ゲンガー、ギャラドスは3体とも種族値や特性が強いので個体値を粘って育成する必要がないほど強力です。個体値厳選の必要はありませんが、ガブリアスとギャラドスは攻撃と素早さに、ゲンガーは特効と素早さにそれぞれ努力値を振ることで使えるポケモンとなっています。

化石ポケモンやフワンテを親にすれば効率的な厳選が可能

ズガイドスやタテトプス等の化石ポケモンや固定シンボルのフワンテは個体値が3V以上確定となっています。これらのポケモンをオス親にして預けると、タマゴ厳選で高個体値のポケモンを狙いやすくなっています。ギャラドスは化石ポケモンを直接親にしてタマゴ厳選ができないので、ズガイドスとフカマルで高個体値のフカマルを作り、フカマルとコイキングで高個体値のコイキングを作ることができます。

序盤のBP稼ぎに有効

一周で26BPしか稼ぐことができませんが、ポケモンの育成がまだ進んでいない序盤でも安定して稼ぐことができるので、序盤のBP稼ぎとしてはおすすめの稼ぎ方となっています。

バトルタワーの49連勝向け攻略パーティ

クロツグ撃破を目標にしている

49戦目のクロツグを倒すことを重視した攻略パーティです。49戦目のクロツグを目的としていますが、22戦目からパーティのポケモンこの3体から変更しなくとも勝つことができる汎用性の高いパーティとなっています。

49連勝を目指す際のポイント

21戦までと同様に初手にギャラドスを出すのは同じで「みがわり」を最初にしてから「りゅうのまい」を積んでアタッカーとして使っていきましょう。ギャラドスが倒せなかった相手をゲンガーで倒して、その後に相手のポケモンが残っているならゲンガーの「みちづれ」で倒してしまいましょう。

一撃技持ちのギャンブラー相手には長期戦を仕掛けない

バトルタワーで49連勝を狙っていると、一撃必殺の技を持っているポケモンが出てくることがあります。「りゅうのまい」「つるぎのまい」等の積み技で1ターン使ってしまうと、そのまま一撃必殺技によって倒され、他のポケモンも同じように倒されて何もできずに運ゲーで負けることになるので、タイプ一致技や相手の弱点技といったダメージが通りやすい技で倒していきましょう。

ガブリアスはこおりタイプやおにび持ちが出てきたら交代を考える

ガブリアスはドラゴン・じめんタイプなのでこおりタイプが4倍弱点で、物理アタッカーなのでやけど状態にされると火力が半減します。こおりタイプのポケモンが覚える先制技の「こおりのつぶて」によって素早さの高さが活かせず倒されることや、命中すると確定でやけど状態にする「おにび」を受けると火力が半減してアタッカーとしては機能停止にさせられるので、相手がこおりタイプやおにび持ちのポケモンを出してきたら他のポケモンと交代しましょう。

物理耐久が高いドサイドンやエアームドの対策が必要

メインアタッカーのギャラドスとガブリアスは物理アタッカーなので、ドサイドンやエアームドといった物理耐久の高いポケモンに対してダメージが通りにくいです。どちらも特殊耐久が低いので特殊アタッカーのゲンガーに交代して倒すか、弱点タイプの技で攻めて早めに削り切りましょう。

100連勝を目指すことも可能

50戦目は1戦目から繰り返すことになるので相手のポケモンが弱くなります。49戦目のクロツグを倒せるなら98戦目のクロツグも倒すことが可能なので100連勝を狙っていくことができます。

バトルタワーのダブル攻略パーティ(49連勝以上)

ダブルでのバトルタワーの攻略ポイント

ガブリアスとバンギラスを選出して天候をすなあらしにしつつ、「じしん」「いわなだれ」等の複数体に攻撃できる技で相手を倒していきましょう。ガブリアスが苦手な相手には後続のハッサム、バンギラスが苦手な相手にはラティオスに交換して、常に有利対面を作っておけるようにしたいです。

バンギラスの特性でガブリアスの特性を発動できるようにする

バンギラスの特性「すなおこし」でガブリアスの特性「すながくれ」を発動できるようにしましょう。ダブルバトルはシングルバトルよりも試行回数が多くなりやすく、「すながくれ」による回避が発生しやすくなっているので相性が良いです。また、バンギラスは素早さが低く特性が遅く発動します。そのため、相手の「あめふらし」等で天候を変える天候パの妨害を兼ねています。

苦手な相手が来たら交代する

ダブルバトルはシングルバトルと違ってステータスを活かして無理矢理に突破することが難しくなっています。そのため、タイプ相性の悪い不利な相手がいる場合は後ろのポケモンと交代するようにしましょう。ガブリアスが苦手なポケモンにはハッサム、バンギラスに強いポケモンにはラティオスがタイプ相性で有利になっています。

シングルよりも安定しやすい

ダブルバトルはシングルバトルに比べると安定しやすいバトルとなっています。相手が厄介なポケモンを繰り出して来た場合は、厄介なポケモンに対して2体で集中攻撃や「まもる」で相手の攻撃を無効にしつつ他のポケモンの攻撃で倒すことで対処することができます。シングルバトルに比べて使用するポケモンが多く1ターンに2回分の行動ができるので、天候やトリルを利用したパーティがシングルより使いやすいので安定して戦いやすくなっています。

クロツグが登場しない

ノーマルランクのダブルバトルではクロツグが出ません。クロツグが出ないのでシングルよりも敵が強くないと考えることができますが、BP獲得量の減少と最後の相手が使ってくるポケモンがランダムになる欠点があるので注意が必要になります。

バトルタワーのノーマルランク攻略ポイント

21戦目と49戦目にクロツグが出現

バトルタワーのシングルバトルのノーマルランクには21戦目と49戦目にクロツグが出現します。クロツグは伝説のポケモンを使ってくる強敵となっていますが、勝つことでBPを多く得る事が可能となっています。

49戦目に勝利すると「マスターランク」に挑戦可能

49戦目のクロツグに勝利すると「マスターランク」に挑戦可能になり、ランクアップ時に報酬を貰うことができます。「マスターランク」は難易度がかなり高く、厳選などの育成をしていないパーティでは勝つことが難しいです。「ノーマルランク」と比べると貰えるBPが非常に多くなっているので、パーティが完成したら「マスターランク」に挑戦するようにしましょう。

7連勝でBPを獲得

バトルタワーでは7連勝することでBPを獲得することができます。途中で負けたり中断してしまうと獲得できなくなるので、注意して進めていきましょう。獲得したBPを交換することで強力な対戦用のアイテムを貰えるので、対戦用のアイテムのために7連勝を目指しましょう。

獲得BPはあまり高くない

バトルタワーの「ノーマルランク」は勝ちやすくなっている代わりに貰えるBPが少ないです。「マスターランク」で勝てないなら「ノーマルランク」に挑戦してBPを稼いで道具を入手しましょう。

難易度が低め

バトルタワーの「ノーマルランク」は「マスターランク」と比べると勝ちやすくなっています。21戦目のクロツグまでなら旅パで挑んでも勝つことが可能なので、難易度が低くなっています。

100連勝するとトレーナーカードの色が変わる

バトルタワーで100連勝するとトレーナーカードのグレードが上がり、トレーナーカードの色が変わります。色が変わるだけなので報酬があるわけではありませんが、トレーナーカードを人に自慢できます。