【ポケモンダイパリメイク】「スーパーコンテストショー」の遊び方と変更点【ポケモンBDSP】

スーパーコンテストショーのやり方・ルール

「ヨスガシティ」で開催されている

スーパーコンテストショーはヨスガシティで開催されています。スーパーコンテストショーに参加したい場合はヨスガシティまで行って、受付からエントリーをしましょう。

「ビジュアル」「ダンス」「技」の審査で高得点を目指す

スーパーコンテストショーの審査基準は「ビジュアル」「ダンス」「技」の3つです。それぞれで高得点を取ることで、コンテストショーを成功させましょう。

ビジュアル審査は「コンディション」と「ボールデコ」が評価基準になる

ビジュアル審査では、見た目の美しさが審査基準となっているので、様々なエフェクトが出るボールデコやコンディションが重要です。「かっこよさ」「うつくしさ」部門によって求められる美しさは異なってくるようです。

ダンス審査はノーツに合わせてリズムを取る

ダンス審査はミニゲームを行うことで審査が行われます。ミニゲームはリズムゲームとなっており、ノーツに合わせてタイミング良くボタンを押すことで審査に必要なショーポイントを稼ぐことができます。

技審査はコンテスト技で高評価を目指す

ダンス審査中では、コンテスト用の技を一度だけ出すことができます。技を出すことでショーポイントを稼ぐことが可能で、他のポケモンが技を出すタイミングと合わせるとより高いショーポイントを稼ぐことができます。

ローカルやインターネットで他のプレイヤーと遊べる

スーパーコンテストショーは、ローカルやインターネット通信を行うことが可能なコンテンツです。他のトレーナーと協力してショーを行いたい場合は、ローカルやインターネット通信を利用するようにしましょう。インターネット通信ではインターネット環境が必要となっています。

通信には更新データが必要

インターネット通信を行うには、更新データが必要です。更新データはすでに配信されているので、インターネットが行える環境で更新データを入手しておくようにしましょう。

5つの部門と4つのランクが存在する

スーパーコンテストショーには、「かっこよさ」「うつくしさ」「かわいさ」「かしこさ」「たくましさ」の5つの部門が存在します。また、ランクも4段階存在し「ノーマル」「スーパー」「ハイパー」「マスター」となっており、段階ごとに挑戦できるようになっています。

下位ランクのクリアで上位ランクに挑戦できる

コンテストのランクでは、下位ランク「ノーマル」でショーを成功させていくと一段階上のランクに挑戦することができ、最終的には「マスター」まで挑戦できるようになっています。

スーパーコンテストショーのリメイク前からの変更点

スーパーコンテストショーでは前作のダイパから様々な変更が行われました。

ボールデコが審査で重要になった

前作ダイパから変更されたボールデコは、スーパーコンテストショーの審査項目に追加されるようになりました。ボールデコのカスタマイズで変化する登場エフェクトはビジュアル審査での審査基準となっています。

対戦要素ではなく協力する要素に変更された

4人のトレーナーとポケモンたちが強力して、コンテストショーを成功させることを目的としたものになりました。それぞれのポケモンが繰り出す技のタイミングを合わせるなど、プレイヤー同士の協力が必要です。お気に入りの衣装で着飾ったり、リズムにあわせてポケモンが踊ったり、強さを競うポケモンバトルとはひと味違う体験ができます。

アクセサリーがなくなった

過去作ではお題に合わせたアクセサリーを配置することで審査のポイントが加算されていました。ダイパリメイクではアクセサリーの審査が無くなっています。

技のアピールが1回になった

ダイパリメイクでは、ダンスの途中に1回だけ技のアピールができます。それぞれのポケモンが繰り出す技のタイミングを合わせるなど、プレイヤー同士の協力要素になっています。

スーパーコンテストショーの報酬

リメイク前は部門・ランクごとにリボンが貰えた

元作であるダイパのスーパーコンテストでは報酬で、部門・ランクごとにリボンが貰えました。リボンは、ポケモンのステータスに表示されます。

ダイパリメイクでリボンが貰えるかは不明

ダイパではリボンを貰えましたが、リメイクである今作ではリボンが貰えるかは不明となっています。