【ワーフリ】バルゲンの評価とスキル【ワールドフリッパー】

バルゲンの評価

バルゲンの基本情報

バルゲンの強い点

HPが低ければ低い程火力の出る性能を持つ

アビリティに自身のHPがある程度のラインを下回っていれば、パワーフリップのダメージをアップさせることが出来る性能を持っています。HPが50%を下回っていれば、アビリティ1,2によってパワーフリップのダメージを計90%アップさせることが出来ますが、アビリティ3の能力によってバトル開始時、自身に最大HPの50%にダメージを与えることでアビリティをすぐさま発動できる点が強力です。

タンクとしての働きも出来る

アビリティ3の効果はバトル開始時に、自身にダメージを当てて、アビリティ1,2を発動させるだけでなく、30秒間自身の水属性耐性を400%アップさせ、自身のHPが50%以下になるたび、30秒間自身以外の味方の代わりに自身がダメージを受けることが出来ます。そのため、開幕からタンクとしての役割を果たしつつ、自身の得意なHPの間合いに調整することが出来ます。

マナボード2枚目での強化点

パワフリ性能が強化される

2枚目のマナボを解放すると、アビ4,6でパワーフリップ性能を向上させることが出来ます。元々、スキルやアビリティでパワフリ強化が出来るキャラとなっているので、さらにパワフリ性能を向上させることが出来ます。特にアビ6はHPが低くなりがちなバルゲンの性能にマッチした背水強化となっているので、ピンチになるほど火力支援をすることが出来ます。

耐久力がアップする

アビ5は残りHPが少ない程属性耐性アップの効果があり、アビ3でダメージの肩代わりをする際などに、ダメージを受けるほど自身の耐久力を上げることが出来ます。ただし、アビ3の挑発効果は自身のHPが50%以下になるたび、30秒間という制限があるため、30秒を過ぎると、いくらバルゲンが固くなっても、味方から守ることが出来ない点に注意が必要です。

バルゲンの弱い点

長期戦に弱い

開幕から最大HPの50%ものダメージを受けることになってしまうので、HPが序盤から大きく減ってしまい、30秒の水属性耐性アップが切れた後は特に被ダメージが大きくなっていしまい、長期戦を戦うことが出来ません。スキルで自身のHP回復も出来るキャラですが、それだけで足りない場合は、ヒーラーを用意して対策する必要があります。

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