【ドラクエモンスターズ3】ルバンカのおすすめスキルと配合表【DQM3】

ルバンカの評価

闇と地の2つのブレイク大を持つ

ルバンカは「闇ブレイク大」「地ブレイク大」と2つのブレイクを持っているのが特徴です。Sサイズ時点でブレイクを2つ持つのはなかなか貴重であり、威力重視の闇属性、みがわりに強い地属性と特徴による役割分担もできています。対戦環境はみがわりが飛び交っているので、貫通できるジバルンバの威力が出るのが明確な強みとなっています。

「ぼうえいほんのう」「ピンチで魔力暴走」で火力が出る

ぼうえいほんのうの特性によってHPが半分以下だと受けるダメージが減って耐えやすくなります。さらにLサイズなら「ピンチで魔力暴走」を持っていて呪文が暴走しやすくなるので、呪文攻撃が主体のルバンカにとってかなり相性が良い火力特性の組み合わせとなっています。

ルバンカの使い道

SサイズとLサイズどちらがおすすめ？

Lサイズだと「1～3回行動」「根に持つタイプ」「ピンチで魔力暴走」という強力な特性が複数追加されます。Lサイズかつ根に持つタイプというのはやや噛み合いが良くない点はありますが、ぼうえいほんのう＋ピンチで魔力暴走の相性も良いので、対戦で使うならLサイズで使うことを検討しても良いでしょう。

ストーリー攻略より対戦に向きの性能

ルバンカが得意とする闇属性と地属性はストーリーでの使い勝手が少し悪く、特に地属性のジバルンバは攻撃が次のターンになるというデメリットがあります。闇属性もブレスならダメージを出していけるのですが、賢さの高さは活かしきれません。
どちらかというと、みがわり貫通の地属性、上位の神さまなどが苦手とする闇火力が高いという点を活かしていくのが理想です。

みがわりに強い呪文アタッカー

ルバンカは地属性呪文のジバルンバによってみがわりを無視した全体攻撃を行えます。地属性は耐性に穴が開いている相手が多く、さらにみがわりに依存した戦法を無視して、使用した次のターンに火力を集中できます。「根に持つタイプ」「ふっかつの祈り」といった強特性に強いことを活かした呪文アタッカーとして活躍可能です。

かしこさを高めておこう

ルバンカは賢さが高い呪文アタッカーです。配合のキラキラによって呪文攻撃の威力を高めることが非常に重要なので、守りは他のモンスターに一任して、キラキラでの賢さの上限アップを狙っていきましょう。

ルバンカのおすすめスキル構成

ルバンカは地・闇の2つのブレイク大を持っています。コツが無いのでMP消費はやや激しいのですが、相手の耐性に左右されずに攻撃を通せるというのは結構なメリットです。
賢さも上位の高さなので、闇や地属性の呪文を使えるスキルを習得させると良いでしょう。

Lサイズのアタッカー型

Lサイズで使う場合は耐性面をカバーしないと相手の状態異常を対策しきれないので、スキルを耐性に寄せていくようにしたいです。封じを受けると呪文での火力は出せなくなりますが、アビスハンドならそもそも封じの影響は受けないので封じ耐性は切っても大丈夫です。

眠りやマヒ・混乱を対策

ルバンカはLサイズでも状態異常耐性がやや甘いので、休みと他の行動封じの対策を両立するのは難しいです。休みは対策されすぎて姿を消しているという環境なので、眠り・混乱・マヒといった行動封じの状態異常を対策できるように耐性スキルを積みましょう。
ただ、素の耐性の関係でブレイク持ちの状態異常を完全に防ぐのが難しいです。

Sサイズ闇地アタッカー型

Sサイズでの運用を想定した型です。Sサイズの場合はブレイク大2種類を使っていくことになるので、地・闇の両方の攻撃呪文を覚える「闇の爆炎SP」を習得させて複数の呪文を使えるようにしましょう。
基本的には呪文を使って攻撃していくことになるので、ドルマドン・ジバルンバの威力を高めることができるように、賢さアップのパッシブを2枠習得させると良いでしょう。

かしこさ特化で火力を高める

ルバンカは呪文での火力を出しやすいです。防御面は味方に任せやすいのがSサイズ運用での利点なので、耐性スキルは完全に切って、そのぶんをパッシブの賢さアップに回せば、ドルマドンやジバルンバの威力を大幅に高めることができます。

ルバンカと相性が良いモンスター

ルバンカは味方に守りの面を丸投げしたほうが強みを活かしやすいです。また、呪文主体であることからマホカンタに弱いので、タンク役・いてつくはどう持ちといったモンスターと一緒に組んで使っていくのがおすすめです。
味方が敵の妨害をしている間にジバルンバを使い、次のターンに火力を集中させて回復のスキ無く倒していきましょう。

フェアリードラゴンは足止めもバフ解除も優秀

フェアリードラゴンは非常に素早いうえに休みでの足止め能力が高く、休み耐性を積んでいない相手に強いです。素早いいてつくはどうでマホカンタの対策をすることもできるので、足止め兼「いてつくはどう」役として組ませるのがおすすめです。

リリパットは強化と敵の弱体を担当

リリパットは「根に持つタイプ」「みがわり」によってタンクをこなすことで、ルバンカを状態異常や敵の攻撃から守っていけます。また、補助役として「インテ」などを使ってルバンカの呪文火力を高めるのも得意としているので、タンク役兼強化・補助役として採用しましょう。

ボーンナイトはSサイズ同士で相性が良い状態異常役

ボーンナイトは混乱を付与するのが得意で、さらに1～2回行動とブレイクをSサイズの時点で両立できる強みを持っています。混乱は休みと両立されやすいとはいえ耐性が甘くなっている相手も多いので、混乱で複数ターン足止めしつつ、ルバンカで攻撃していける面での相性が良いです。
スキル自由度が高いので、インテ・いてつくはどうといったルバンカのサポートもできます。

ルバンカの対策方法

ルバンカは状態異常にはあまり強い訳ではなく、さらに呪文主体なのでマホカンタにかなり弱いです。呪文を封じられると火力がかなり落ちるというデメリットも持っているので、搦め手を使って対策していくのが良いでしょう。

バズズは呪文を反射し弱点も突ける

バズズはいきなりマホカンタ持ちなので、ルバンカの主力である呪文攻撃が通用しません。また、風属性特技でルバンカの弱点を突くこともできるので、ルバンカの強みを潰しやすいです。
みがわり持ちと組むことが多いので、一緒にいてつくはどう持ちを入れると良いでしょう。

アルミラージはルバンカの耐性の穴を突ける

アルミラージは攻撃しながら眠りと混乱を付与することが可能です。両方の耐性を完璧にすることはできないので、複数回行動と合わせてルバンカや他の相手をまとめて行動不能にしやすいです。
みがわり役が状態異常になったらルバンカは打つ手がありません。

メタルキングは先手を取って封じを付与

メタルキングは属性攻撃に強いうえに素早く、さらに封じブレイク大によってルバンカの呪文を封じることが可能です。封じ耐性をつもうとすると行動不能耐性がなくなるのが厳しいルバンカの穴をつくことができるほか、メタルキング自身が壁役になれる強みもあります。

ルバンカのおすすめアクセサリー

地ブレイク持ちの「土のうでわ」がおすすめ

ルバンカは闇属性よりは地属性のジバルンバを使ってみがわり対策をすることが多いです。アクセサリーの「土のうでわ」なら地特化で大ダメージを出せるので、土の腕輪を装備させるのが良いでしょう。
闇属性も強化したい場合は「魔王のネックレス」がおすすめです。

ルバンカの配合表

配合で覚えさせたいスキルと継承ルート

自力では特性を活かせるスキルが無いので、配合での引き継ぎで心系から極意のスキルを継承するのはストーリー攻略でほぼ必須です。使いやすさでは闇が上回るので、ドラキーから引き継いで「闇の極意」の作成を狙っていきましょう。

ルバンカの配合先

配合先のモンスターはいない

ルバンカはCランクとしては珍しく配合先のモンスターが存在しません。Cランクの通常配合には使えるので、ある程度育成が進んだ後は他のモンスターのランク上げ用に使ってしまっても良いでしょう。

ルバンカの特性・弱点と耐性

特性

2つの属性のブレイク大をSサイズ時点で持っている珍しいモンスターです。Sサイズ時点で対応能力が高いほか、Lサイズなら火力が上がるうえに根に持つタイプまで追加されるので、S/Lのどちらも強いです。

Sサイズ

Lサイズ

弱点と耐性

Sサイズ

Lサイズ