【ドラクエモンスターズ3】シャンタクのおすすめスキルと使い道・配合表【DQM3】
「ドラクエモンスターズ3(DQM3)」の「シャンタク」についてまとめています。シャンタクの評価や強いところ、LサイズとSサイズはどちらがおすすめなのか、対戦でのおすすめのスキル構成や、シャンタクを対策する方法、シャンタクの配合ルートや耐性を記載しているので、シャンタクはどんなところが強いのか・どんなスキル構成がおすすめなのかを知りたい方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエモンスターズ3
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年12月17日 14:43
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目次
シャンタクの評価
評価点 | 9.5点 |
---|---|
簡易評価 | ・根に持つタイプの弱体化が強力 ・相手を混乱にすることもある |
「根に持つタイプ」の弱体化が強力
シャンタクの目玉は特性の「根に持つタイプ」です。相手に倒されると休みや弱体を複数入れることができる非常に強力な特性であり、「みがわり」でわざと死ぬことを狙って発動していきましょう。
1戦闘で何度でも発動できるので、味方で蘇生を行えば相手のアタッカーを機能停止することもできます。
相手を混乱にすることもある
「ぐるぐるボディ」の特性は直接攻撃を行ってきた相手を混乱状態にすることがある特性です。能動的な発動は難しいものの、物理アタッカーを混乱状態にすることで動きを止めて、行動を制限していくことが可能です。
ただ、「きょうせんし」の特性持ちには逆効果なので注意しましょう。
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シャンタクの使い道
SサイズとLサイズどちらがおすすめ?
シャンタクはLサイズで2~3回行動・???キラーなどを習得しますが、Sサイズの時点で「根に持つタイプ」「いやがらせ」「ぐるぐるボディ」という強力な特性3つを持っています。Lにしてもそこまでシャンタクの強みを活かせるというわけではないので、Sサイズで使っていくのがおすすめです。
対戦が主流で使っていくモンスター
シャンタクは対戦では「根に持つタイプ」が、ストーリーでは「いやがらせ」の特性が強いです。ストーリーでの弱体化はボスにダウナースキルでの弱体化特技を使えるだけでも強いので、特に初級~中級攻略時におすすめです。
対戦ではアタッカーを根に持つタイプで止めていけるのが強いので、本格的に強いのは対戦となっています。ただ、ストーリーでもまったく弱いことはありません。
アタッカー妨害役として優秀
シャンタクはストーリーでは「いやがらせ」での弱体化要員として使えますが、本領発揮するのはやはり対戦です。アタッカーを「根に持つタイプ」で強制的に弱体させつ休みを付与できるのは非常に強いです。
相手側もそれを承知で休みや弱体化の耐性を盛ってきますが、両方の耐性を盛るのは困難なので、特に休みか弱体化のどちらかに弱い相手に有効です。
ステータスは盛らなくても良い
シャンタクは「みがわり」で倒されるのが前提なので、特に盛っておきたいステータスはありません。キラキラの配合は不要なので、対戦で導入しやすいのが強みとなっています。
もし盛る場合は「素早さ」か、一部の賢さ参照での妨害のための「賢さ」が良いでしょう。
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シャンタクのおすすめスキル構成
シャンタクは「いやがらせ」の特性を使用するかどうかで若干使い方が異なってきます。休み耐性が高いうえに「みがわり」で根に持つタイプを能動的に使っていけるので、基本的には「根に持つタイプ」の発動を狙っていくようにしましょう。
みがわりタンク型
みがわりで攻撃を受けて「根に持つタイプ」で相手のアタッカーを弱らせることを目的にしている方です。特技は「みがわり」があればOKなので、「ぼうぎょ」など他のスキルでも構いません。
Sサイズでは耐性を盛るのが難しめですが、残り2枠はパッシブスキルによって状態異常を対策できるようにしましょう。
スキル | 習得必須特技 |
---|---|
守護神 | みがわり |
ウルトラガードSP | - |
爆風ガードSP | - |
Sサイズでも休みガードを完全にすることができる
シャンタクはSサイズでも休み耐性が高いので、休みブレイク大を持つモンスター相手でも休みを無効化することができます。他の状態異常にはどうしても弱くなりますが、混乱なら休みと同時に耐性をMAXにしやすので、1枠状態異常役のボーンナイトの対策が可能です。
弱体化重視型
「いやがらせ」の特性を活用して相手に状態異常を仕掛けることも意識した型で、どちらかというとストーリー進行中向けの構成です。ダウナーのスキルには多数の弱体化特技があることから弱体を相手に合わせて使っていきやすく、弱体化が不要なら「おたけび」で足止めをしていくと良いでしょう。
スキル | 習得必須特技 |
---|---|
ワイルド | おたけび |
ダウナー | ルカニ ヘナトス |
爆発ガード | - |
ストーリーでスタンバイから出して使っていく
ストーリー進行においてはザコ敵相手にシャンタクの弱体化が必要なことは少ないです。本命は強敵やボスのような相手なので、基本はスタンバイに入れておき、必要なときだけメインに出して使っていくのが良いでしょう。
シャンタクと相性が良いモンスター
シャンタクは「根に持つタイプ」の特性が強いので、蘇生要素を持つモンスターと組むのがおすすめです。特に「ふっかつの祈り」なら自動発動で手番を消費しないので、相手のアタッカーを何度も足止めできるという点でとても相性が良いです。
他の足止め役を用意して、弱体化特技を使うという戦法も良いでしょう。
ひかりの番人とはお互いにカバーしあえる最高の組み合わせ
ひかりの番人は電撃特化アタッカーながら「ふっかつの祈り」を持っているので、シャンタクとの相性が抜群です。みがわりでひかりの番人を守って根に持つタイプ発動、ふっかつの祈り発動でもう一度妨害…と、2ターンの猶予を得られるのはロケットスタート持ちのひかりの番人をばっちりサポートすることができます。
フェアリードラゴンに足止めしてもらう
フェアリードラゴンは足止め性能が高いので、休みを付与して止めてもらっている間に弱体化を付与するのが有効です。1回足止めしてもらえば後は弱体化で相手を弱らせてアタッカーが攻撃…という動きができるほか、どちらもSでも強いのでLサイズを入れる余地があるのが強いです。
アルミラージは攻撃しながら足止めができる
アルミラージはLサイズ限定で攻撃しながら足止めをしていけるのが強力です。眠り・混乱付与なので根に持つタイプを発動できない場面が多くなりますが、その場合は弱体化特技を使えるというメリットが上回るのでおすすめです。
1ターン目はシャンタクがみがわり、アルミラージが攻撃して行動するスキを作ってもらいましょう。
シャンタクの対策方法
シャンタクはみがわりを使ってくるのが相手にすると厄介です。ジバルンバは攻撃までに1ターンかかる代わりにみがわり無視で殴れるので、ジバルンバ持ちを使って対策すると良いでしょう。
また、いてつくはどうでみがわりを剥がすのも有効です。
ルバンカは地属性大ダメージを出せる
ルバンカはLサイズ前提ですが地属性火力が高く、ジバルンバで高いダメージを出していけます。最初のターンでジバルンバを発動できれば「みがわり」を無視してアタッカーを殴っていけるので、対策としてはもっともおすすめです。
単体火力が高いので、シャンタクがいなくても火力を出せます。
ライバーンは地のコツとブレイクを両立
ライバーンは休み耐性が高いうえに地属性のコツとブレイクを両立しているので、シャンタク対策はばっちりです。混乱や眠りにも強いので、対戦でメジャーな状態異常をシャットアウトしつつジバルンバでみがわりを無視できる点でおすすめとなっています。
ハデスナイトならいてつくはどうでみがわりを解除可能
ハデスナイトは弱体化型の際についでに習得できる「いてつくはどう」でみがわりを解除することができます。素早さの調整は必要ですが、みがわりを解除してからアタッカーがなぐることで2体以上を同時に落とし、ふっかつの祈りコンボの発動を妨害していくことができます。
シャンタクのおすすめアクセサリー
アクサセリー | 効果 |
---|---|
めざましリング | 守備力+40 眠りガード小 |
りせいのリング | 守備力+40 混乱ガード小 |
まんげつのリング | 守備力+40 マヒガード小 |
状態異常を阻止するアクセサリーがおすすめ
シャンタクはSサイズでの運用が基本のため、状態異常複数に対抗するのが難しいです。どうしても状態異常を通してしまうことになるので、行動封じ効果の状態異常をアクセサリーで対策して、少しでも状態異常に対抗できるようにしていきましょう。
ただ、効果は10しかないので、基本的にはおまけです。
シャンタクの配合表
親1 | 親2 |
---|---|
キングリザード | ヘルコンドル |
配合で覚えさせたいスキルと継承ルート
耐性系のガードスキルがあると受けるダメージが減るので、多少レベルが低くても攻撃に耐えることができます。あとは「ワイルド」によっておたけびでの妨害を行えるようにして、補助役としての役割に特化させると良いでしょう。
いやがらせの特性を活かせる「ダウナー」も有効です。
スキル | 継承用モンスター |
---|---|
ワイルド | ベンガル |
ダウナー | しましまキャット |
爆発ガード | ドラキー |
シャンタクの配合先
親1 | 親2 | 配合先 |
---|---|---|
シャンタク C | ロックちょう B | クームヤーガ A |
シャンタクの特性・弱点と耐性
特性
Sサイズの特性だけで性能が完結しているので、補助役としての性能が高いです。Lサイズにすることで行動回数が増えたり???系への妨害能力が上がったりしますが、Sサイズのセットが強すぎるのでそこまでするメリットは薄いです。
Sサイズ
特性 | レベル |
---|---|
根に持つタイプ | 1 |
いやがらせ | 20 |
ぐるぐるボディ | 40 |
Lサイズ
特性 | レベル |
---|---|
2~3回行動 | 1 |
???キラー | 1 |
とうそうほんのう | 60 |
弱点と耐性
Sサイズ
火 | 水 | 風 | 地 |
---|---|---|---|
激減 | 弱点 | 軽減 | 弱点 |
爆発 | 氷結 | 電撃 | 光 |
激減 | 軽減 | 軽減 | 普通 |
闇 | 弱体化 | 幻惑 | 封じ |
軽減 | 軽減 | 激減 | 普通 |
MP吸収 | 混乱 | 眠り | マヒ |
普通 | 普通 | 普通 | 軽減 |
休み | 毒 | 即死 | - |
激減 | 弱点 | 軽減 | - |
Lサイズ
火 | 水 | 風 | 地 |
---|---|---|---|
激減 | 弱点 | 軽減 | 弱点 |
爆発 | 氷結 | 電撃 | 光 |
激減 | 軽減 | 軽減 | 普通 |
闇 | 弱体化 | 幻惑 | 封じ |
軽減 | 軽減 | 激減 | 普通 |
MP吸収 | 混乱 | 眠り | マヒ |
普通 | 激減 | 激減 | 激減 |
休み | 毒 | 即死 | - |
無効 | 軽減 | 激減 | - |
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