【ドラクエモンスターズ3】Lサイズ最強モンスターランキング【DQM3】
「ドラクエモンスターズ3(DQM3)」のLサイズの最強モンスターをまとめています。対戦で強い最強Lサイズモンスターやその評価、対戦で活躍しているLサイズモンスターの強みやおすすめのスキルと特技、LサイズとSサイズの違いや、Lサイズのおすすめパーティを解説しているので、どのモンスターをLサイズにするべきか迷っている方はご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ドラクエモンスターズ3
作成者 : starwalker
最終更新日時 : 2023年12月17日 1:57
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Lサイズ最強モンスターランキング
Lサイズは対戦において軸となる重要なモンスターなので、Lサイズをどのモンスターにするのかが対戦で勝てるかどうかに直結すると言っても良いでしょう。
どのモンスターも特性が3つ増えるほか耐性が強化されるのが強く、現状では対策必須の「休み」「眠り」「混乱」を防ぎつつ、どう強みを活かしていくのかが大事です。追加の特性が噛み合うモンスターが特に強いので、まずは軸となるLサイズのモンスターを決めてから他のパーティに入れるモンスターを決めると良いでしょう。
ひかりの番人
ひかりの番人はコツ+ブレイク+ロケットスタートによる火力の高さと、ふっかつの祈りで「根に持つタイプ」持ちを蘇生させるという特性の組み合わせが強力であり、対策が必須となっているモンスターです。
根に持つタイプは種類が多く、みがわりでひかりの番人を守りつつ効果を発動させる→特性で復活という組み合わせがシンプルに強力です。
特性 | おすすめスキル | 必須特技 |
---|---|---|
電撃のコツ スライムキラー ロケットスタート 2回行動 ふっかつの祈り 電撃ブレイク大 | ライトニング 神さま | ジゴスパーク |
「ひかりの番人」のSサイズとの性能比較
ひかりの番人はSとLだと全く強さが異なります。電撃ブレイク大と2回行動の追加でロケットスタートを活かしやすくなり、さらにふっかつの祈りでの味方蘇生はLサイズの特権です。
対戦でよく使われる状態異常にも強いので、ひかりの番人を使うならLサイズが前提です。
「ひかりの番人」のSサイズとLサイズの違い |
---|
休み無効、混乱と眠りが激減になる |
ふっかつの祈りが軸となるので必須 |
2回行動と電撃ブレイク大で火力が跳ね上がる |
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アルミラージ
アルミラージはLサイズにすると全体に「眠り」「混乱」を通常攻撃だけでばらまくという凶悪な性能を持っています。攻撃しているだけで相手が壊滅するうえに「みがわり」にも強く、対策しないと何もできずに壊滅するほど強力です。
特性 | おすすめスキル | 必須特技 |
---|---|---|
ねむりブレイク大 こんらんブレイク大 ねむり攻撃 1~2回行動 こんらん攻撃 全体攻撃 | おじゃま虫 | なし 特技は使わない |
「アルミラージ」のSサイズとの性能比較
Sサイズの場合は全体攻撃も混乱攻撃もないので、強みを全く活かせません。特技を使わずに全体に異常をばらまきながら攻撃できるのが強みなので、アルミラージを使うならLサイズが大前提となります。
地味に休み・眠りにも無効化耐性がありますが、相手の混乱には弱い点に注意しましょう。
「アルミラージ」のSサイズとLサイズの違い |
---|
全体攻撃と1~2回行動で状態異常を格段に付与しやすい |
休みと眠りを無効化 |
ユニコーン
2回行動と自動発動のひかりのはどう・癒しの力・ふっかつの祈りが強い回復役です。Lサイズを2体編成した際の回復役として有力であり、ハッスルダンスによる回復を活かすことができます。
枠を食ってしまうのはデメリットでもあるので、相方は汎用火力を出せるモンスターを採用しましょう。
特性 | おすすめスキル | 必須特技 |
---|---|---|
回復のコツ ときどきインテ 癒しの力 2回行動 ふっかつの祈り ひかりのはどう | 神さま ウルトラガードSP | ひかりのはどう ハッスルダンス |
「ユニコーン」のSサイズとの性能比較
ユニコーンは回復のコツ持ち・ときどきインテなどで優秀なストーリーでの回復なのですが、Lサイズにすると状態異常回復や蘇生を自動で行えるうえに2回行動ができるようになるのがかなり強いです。みがわりではなく複数のモンスターがそれぞれで攻撃を耐えられるようなLサイズの構成でも使っていけるようになるほか、休みと眠りの耐性も優秀です。
「ユニコーン」のSサイズとLサイズの違い |
---|
自動で発動する蘇生や状態異常回復の特性が追加 |
眠りと休みを無効化 |
マヒや混乱にも耐性あり |
神さま
耐久役としての性能が高く、「バースト確率アップ」の特性によって一発逆転を狙っていけます。状態異常耐性もかなり高いので、状態異常が飛び交う対戦においては高い回復性能で味方を支援していくのが良いでしょう。
特性 | おすすめスキル | 必須特技 |
---|---|---|
ひかりのはどう 癒しのチカラ 星のおくりもの 2回行動 バースト確率アップ 氷結のコツ | 超回復SP 神さま おじゃま虫 | ハッスルダンス ベホマズン ザオリク |
「神さま」のSサイズとの性能比較
目玉は「バースト確率アップ」であり、発動すれば一気に形勢逆転を狙っていくことが可能です。また、対戦でよく使われる行動不能の状態異常が全て「激減(75%)」となるので、行動を止められることが少ない回復役として使えるようになるのが大きいです。
「神さま」のSサイズとLサイズの違い |
---|
バースト確率アップの特性で逆転を狙える |
混乱・休み・眠り・マヒの行動不能耐性が「激減」で強化 |
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Lサイズ最強モンスターの評価基準
対戦環境で強いLサイズモンスターを高く評価している
Lサイズは厳選の手間があるので、ストーリーよりも対戦で使うことを前提に入手していきたいです。
現状の対戦はLサイズ1体+Sサイズ2体の構成が主流でLサイズ無しのパーティはほぼ無いので、対戦環境で強いLサイズモンスターを特に高く評価しています。
Lサイズが持つ特性は「対戦」で強力なものが多い
Lサイズ専用の特性というものはあまりありませんが、Lサイズで追加される特性はSサイズのものより強力なものが多いです。特に役割を広げられる「ふっかつの祈り」や単純な火力強化の「全体攻撃」「超魔力暴走率アップ」のほか、ブレイク大を新規習得するモンスターにも注目です。
Lサイズは状態異常の耐性がSサイズより高い
Lサイズになると状態異常の耐性が上がり、弱点の状態異常に対して強くなることも多いです。
対戦では特に「休み」「眠り」「混乱」「マヒ」といった行動不能にする状態異常を対策しないと一方的にボコボコにされるので、耐性+スキルによって「ブレイク大」持ちにも状態異常を付与されないようにカバーすることが重要となっています。
Lサイズモンスターの配合/入手方法
Lサイズは配合で入手するにはLサイズ同士をかけあわせるか、ひたすら大きそうなSサイズを何度も配合しないといけません。持っているならLサイズ同士のほうが圧倒的に楽ではありますが、Lサイズはそもそも入手が大変なので、何度も配合を繰り返す方が結果的には楽でしょう。
親が両方「Lサイズ」であれば「Lサイズ」の子供が確定で生まれる
親が両方ともLサイズの場合は確定で子どももLサイズになります。確定入手なので理想ではありますが、Lサイズの数が1体から2体に減ってしまうので、たくさんのLサイズを作りたいという場合は注意しないといけません。
ビッグの扉で運良く複数のLサイズを入手できたときに活用するようにしましょう。
大きめの「Sサイズ」の配合を繰り返すことで「Lサイズ」が生まれる
LサイズとSサイズの配合でもLサイズを作ることは可能です。Sサイズの中にも大きさの違いがあるので、なるべく見た目が大きいSサイズとLサイズの配合を繰り返していくことでもLサイズは入手可能です。時間がかかるうえにステータスが低くなってしまいますが、DLCを導入しているならこの方法がおすすめです。
「ボス」をスカウトする
フィールド上を徘徊しているボス(強敵)はLサイズであり、スカウトすることでLサイズで入手することができます。ただし周囲の敵よりも圧倒的に強いことからスカウトが難しく、スカウトを行うには専用のパーティを組むのが必須です。
賢さ特化のモンスターを育成して、肉も使ってスカウトを行いましょう。
LサイズとSサイズの違い
パーティで組める人数が異なる
LサイズはSサイズ2体分の大きさなので、入れるとパーティに入れることができるモンスターの数が減ってしまいます。
パーティに1体入れると残りの枠はSサイズに2体分なので、Lサイズのモンスターは最大でも2体しかいれることができません。パーティの幅が狭くなることに気をつけましょう。
サイズ | 編成可能な人数 |
---|---|
Sサイズ | 1~4 |
Lサイズ | 1~2 |
「Sサイズ2体」「Lサイズ1体」でも編成可能
Lサイズ1体・Sサイズ2体のパーティを組むことも可能です。こちらの場合はLサイズ2体とは異なりパーティの数が3体なので、LサイズのモンスターをSサイズのモンスターでサポートしていく立ち回りがしやすいです。
ストーリー・対戦ともに、まずはLサイズ1体を軸にしてSサイズでどう役割をカバーするのかを考えましょう。
Lサイズになると特性が追加される
Lサイズになると、特性が2つ新たに追加されます。レベル60でさらにもう1つ特性が追加され、合計6つの特性を持てるようになります。
また、どのモンスターも複数回行動ができるようになるので、モンスターの数が減るデメリットを少し緩和することが可能です。
LサイズはSサイズよりステータスが少し高め
LサイズはSサイズと比べるとHPやMP・攻撃力などのステータスに補正がかかります。与えるダメージも大きくなるので、攻撃役の場合はメリットが大きいです。
逆に回復役やタンク役の場合はステータスが上がるメリットが小さいので、Lにする場合は特性が強いモンスターを選びましょう。
Lサイズは状態異常の耐性が強化される
Lサイズになると状態異常の耐性が全体的に強化されます。対戦においては相手のブレイク大も考慮して耐性を組む必要があって重要度が高いのですが、ストーリーの場合は特定の状態異常対策が必要になる場面は少なくアイテムでどうにでもなるので、そこまで優先度が高いわけではありません。
Sサイズは「素早さ」が高くLサイズは「守備力」が高い
Sサイズの場合は小さいほど素早さに、Lサイズの場合は大きいほど守備力に若干の補正がかかります。ただしLサイズの能力補正を含めると結局Lサイズのほうが補正では上回るので、ストーリーではそんなに気にしなくても大丈夫です。
素早さ重視の場合は同じLサイズ・Sサイズの中での大きさを気にしても良いですが、優先度がは低いです。
Lサイズの方が入手難易度が高い
Lサイズは出現率が低く、配合で作る場合も手間がかかります。特に配合限定のモンスターをLサイズにするには何度も配合を繰り返さないといけず、難易度がかなり高いです。
本格的にLサイズを厳選するなら、DLCのモグダンジョンも活用しましょう。
Lサイズおすすめパーティ編成例
Lサイズは編成枠を2つ使うので、1体入れると3体パーティ、2体入れるとそれだけで枠が埋まってしまいます。
モンスターの数が減るぶん役割分担が難しくなってしまうので、役割や属性の広いモンスターや、高火力でゴリ押しができるモンスターを考えてパーティを組んでいくようにしましょう。
対戦向けおすすめパーティ
行動回数が多い上にギャンブルボディ発動で多大なアドバンテージを得られるコアトルと、バースト確率アップや回復性能の高さが強い神さまによるパーティです。状態異常を対策しつつ神さまがひたすら耐久をしていく強力なパーティであり、Lサイズ2体というデメリットがほぼ気になりません。
ストーリー攻略向けおすすめパーティ
全体攻撃で波に乗ると会心を連発できるスライムファングと、回復性能が高いユニコーンでのパーティです。ランクが低めのモンスターなので、作る難易度は低いです。
ただしスライムファングが本領発揮するのはレベル60からなので、それまでは敵を倒すのに若干時間がかかってしまう難点があります。
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