【ドラクエモンスターズ3】メタルスライムのおすすめスキルと配合表【DQM3】

メタルスライムの評価

「メタルボディ」で打たれ強い

メタルスライムは「メタルボディ」によって消費MPが2倍に増える代わりに受けるダメージが半分になります。守備力もかなり高いので、耐性とあわせて普通の攻撃がぜんぜん通しません。ブレイク大で耐性を貫通される対戦では使いにくい面もありますが、ストーリーでは特に頼りになります。

「みかわしアップ大」で物理に強い

みかわしアップ大によって物理攻撃などのみかわしできる攻撃を回避するのも得意です。物理アタッカーに対してはかなり強いので回避盾のような使い方ができるのが、他のメタルボディ持ちと比較しての利点となっています。

メタルスライムの使い道

SサイズとLサイズどちらがおすすめ？

特性に「1～3回行動」が増えますが、タンク役として連続で動かすメリットがあまりなく、火のコツと電撃ブレイク大もそこまで大きなメリットではありません。メタルスライムのLサイズを作るのがかなり手間なのもあって、LサイズよりはSサイズで使っていくのがおすすめとなっています。

ストーリー攻略のほうが向いていて対戦では使いにくい

メタルスライムは対戦で使うには今作の「ブレイク大」の仕様で相性がよくありません。眠り・休みによる行動妨害に弱い欠点も対戦環境と相性が良くないので、残念ながら対戦では使いにくい面が大きいです。
ストーリーなら大活躍なので、ストーリーでのみがわり要員として使っていくと良いでしょう。

耐性とみかわしアップでのタンク役

メタルスライムは属性を無効化する優秀な耐性とみかわしアップにより「みがわり」と相性が良いモンスターです。眠り・休みに弱い致命的な欠点があるので環境と相性が良くない部分もありますが、属性ガードスキルがあれば属性特技をシャットアウトできるので、属性攻撃環境の今作ではうまく耐性を突けることで回避タンクとして使えます。

HPを高めるのが有効

メタルスライムはHPがかなり低いので、メタルボティがあるとはいえかなり打たれ弱いです。HPを高めるキラキラを粘っておきたいのですが、HPが伸びづらくて上限に届かないということもあるのには気をつけましょう。

メタルスライムのおすすめスキル構成

メタルスライムは今作のメタル系が対戦環境でそれほど強くないことから、これまでのモンスターズと比較すると「みがメタ」をやりづらくなっています。
環境的には逆風気味ですが、みかわしアップ大持ちであることから、物理へのタンク役として有効です。

みがわりタンク型

みかわし率と素早さの高さが優秀なタンク要員として使っていくことができます。「みがわり」を覚えることでタンク役として強力な性能を発揮するのですが、状態異常の一部に弱い欠点があるので、ガード系のスキルを習得させて弱点をカバーしてあげましょう。
今作はブレイク大が強すぎるので、対戦での使い勝手はそこまで良いわけではありません。

物理アタッカーに強いタンク

メタルスライムはみかわしアップの特性を持っており、物理アタッカーの攻撃を回避しながらタンクをすることができます。「みかわし無効」にかなり弱いのが欠点なのですが、みかわし無効持ちがそこまで数が多いわけではないので、対戦環境しだいでは優秀です。

スカウト・タンク役兼任型

メタルスライムは捕まえたそのままの状態だと「火の心」のスキルしか持っていません。そのまま使ってすぐに上位のはぐれメタルに配合してしまっても良いのですが、戦力としてカウントしたいなら「火の極意」とパッシブ系のスキルを習得させていくのが良いでしょう。
賢さが比較的高いので、序盤のスカウト要員として「かしこさアップ」がおすすめです。

タンク役と攻撃役を兼任させる

メタルスライムは賢さが高めなので、スカウト要員だけでなく火属性特技などでの呪文火力の高さが、ストーリー中ではそれなりに頼りになります。また、ストーリー中なら「みがわり」によって鉄壁の守りを実現することができるので、普段はスタンバイに入れておき、タンク役やスカウト役が必要なときに使っていくと良いでしょう。

メタルスライムと相性が良いモンスター

属性攻撃を防ぐことができるので、アタッカーや回復役と組み合わせて使っていくと良いでしょう。状態異常、特に休みと眠りに弱くてみがわりを解除されてしまうのが弱点なので、味方で状態異常を解除できるようにしておくのも有効です。

リーズレットの防御面をサポート

メタルスライムは攻撃属性耐性は完璧なので、アタッカーであるリーズレットを守る役割でおすすめです。1～2ターンを稼げればリーズレットの火力でなんとかすることができるので、搦め手の少ない相手に対して使っていくと良いでしょう。

アルミラージが攻撃して足止めするスキを作る

アルミラージは全体攻撃しながら眠り・混乱を付与することができるのが強いです。メタルスライムが1ターンを稼げば相手を止めて一方的に攻撃していく準備ができるので、属性にとらわれないアタッカー役として相性が良くなっています。

神さまで状態異常などを対処

メタルスライムは眠りと休みをくらうと機能停止します。その間はみがわりが無効化されて攻撃が通りたい放題になってしまうので、神さまですぐに治療しましょう。
神さまがかなり打たれ強く状態異常に強いのでお互いのカバーが出来るほか、バースト発動のためのターン稼ぎもできます。

メタルスライムの対策方法

メタルスライムは休み・眠りに弱く両方を対策するのは不可能です。耐性を持っても軽減には限度があるので、休みや眠りで足止めしていくのが良いでしょう。
また、みがわり戦法に強いいてつくはどう持ちもおすすめです。

フェアリードラゴンならほぼ確実に休みにできる

フェアリードラゴンはLサイズならいきなりピオラで先手を取って休みを付与してメタルスライムのみがわりを封じることができます。Sサイズの場合は素早さ負けしてしまうのが難点なのですが、フェアリードラゴンはLサイズにするメリットも大きいので、Lサイズを使っているなら対策の1つとしておすすめです。

アルミラージで攻撃しながら足止め

アルミラージは全体攻撃に眠り攻撃が追加されているので、高確率で眠りを付与してメタルスライムを止めることができます。みかわしアップが少々厄介ではありますが、ダメージを与えるのと状態異常を狙うのをいっぺんに行えるのが強みとなっています。

ハデスナイトでみがわりを解除

ハデスナイトはスキル構成上、「いてつくはどう」を無理なく採用することができるので、みがわりを解除しやすいです。また、闇ブレイク大持ちでもあるので、メタルスライムの耐性を無視して攻撃していくことも可能となっています。メタルスライム側が「ミラクルガードSP」を積んでいる場合は闇攻撃が通らないのには注意しましょう。

メタルスライムのおすすめアクセサリー

倒されないようにHPや守備力を強化

メタルスライムは物理攻撃に強いとはいえ、必ず回避するわけではないのでHPを削られがちです。はくあいのゆびわを装備すれば、自動回復でHPを回復することが出来るので、タンク役として使うのにおすすめです。
物理特化なら守備力を高める大地の竜玉を装備したり、魔王のネックレスでロケットスタートとコツを活かして火属性攻撃をするのも良いでしょう。

メタルスライムの配合表

配合で覚えさせたいスキルと継承ルート

メタルスライムは配合では入手ができないので、スカウト後に戦力として使うなら配合し直して特技を習得させるのが必須です。火力・タンク・スカウト役どれもこなせるのが強いマルチロールなモンスターなので、必要に応じて特技を追加してあげましょう。

メタルスライムの配合先

メタルスライムの特性・弱点と耐性

特性

ロケットスタートとメタルボディでの攻防両立や、みかわしアップ大による物理への強さが特徴的です。ストーリー中であればメタルスライムのまま配合せずに最後まで通用するので、Sサイズでのタンク役として使っていくと良いでしょう。

Sサイズ

Lサイズ

弱点と耐性

Sサイズ

Lサイズ