【FGO】「柳生但馬守宗矩」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「柳生但馬守宗矩」の元ネタについて記載しています。「柳生但馬守宗矩」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「柳生但馬守宗矩」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「柳生但馬守宗矩」の元ネタ

柳生但馬守宗矩は江戸時代初期の大名及び剣術家で、徳川将軍家の兵法指南役と大和柳生藩初代藩主を務めた人物です。また、これら任を務めると共に、将軍家御流儀としての柳生新陰流の地位を確立しました。

柳生但馬守宗矩は関ヶ原の戦いが起こる際に工作により西軍を牽制する、大坂の陣で2代目将軍徳川秀忠の元に迫った敵兵7人を瞬殺する、3代目将軍徳川家光の信頼を得て初代幕府惣目付に任命される、といった活躍をしています。

宝具名	剣術無双・剣禅一如
属性	アーツ
効果	敵単体に超強力な攻撃 &攻撃力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

この宝具は、柳生但馬守宗矩が生前に交流していた沢庵和尚の著作『不動智神抄録』で述べられている、「剣禅一如(剣道の境地は禅の無念無想の境地と同じである)」という教えに由来します。

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作品
Fate/Grand Orderのみ