【FGO】「エルキドゥ」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「エルキドゥ」の元ネタについて記載しています。「エルキドゥ」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「エルキドゥ」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「エルキドゥ」の元ネタ

ギルガメッシュ叙事詩は古代メソポタミア文学の作品で、紀元前2600年ごろに実在したとされるウルクの王ギルガメッシュを主人公にした物語です。

エルキドゥは『ギルガメッシュ叙事詩』内で、ギルガメッシュと共に怪獣フンババを倒す、イシュタルが放った怪物グガランナを倒してウルクを守る、といった活躍をしています。

宝具名	人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)
属性	バスター
効果	敵単体の防御力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ> &超強力な攻撃 &〔神性〕特性を持つ場合スタン状態を付与(1ターン)

人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)は、エルキドゥが本来持っていた「半神であるギルガメッシュを縛り、天に連れ戻すための兵器」という特性に由来する宝具です。

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