【FGO】「玉藻の前」の元ネタと登場作品

「玉藻の前」の元ネタ

「玉藻の前」の基本情報

日本神話について

日本神話とは、『古事記』や『日本書紀』といった歴史書に書かれている、天地開闢や日本の誕生など古来より日本に伝わる神話のことを指します。

「玉藻の前」の伝承

玉藻の前ははじめ、化け物である自身の正体を隠して鳥羽上皇に女官として仕えており、その美貌と博識で上皇から寵愛されていました。しかし、上皇は次第に病にかかるようになり、原因を調査していた安倍泰成に正体を見破られ、宮中から脱走します。その後、那須野(現在の栃木県)で女性をさらうといった悪行をしていましたが、上皇が編成した討伐軍に敗れ、退治されました。

「玉藻の前」の宝具の元ネタ

水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)とは

水天日光天照八野鎮石(すいてんにっこうあまてらすやのしずいし)は、天照大神が天岩戸に隠れた際、天照大神を外へおびき寄せるために使われた八咫鏡に由来します。

「玉藻の前」と関係のあるサーヴァント

「玉藻の前」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

Fateシリーズの登場作品

「玉藻の前」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「玉藻の前」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。