マジック:ザ・ギャザリング
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前編から引き続いてずいずいと紹介していきましょう。前編は以下のリンクからどうぞ。

沼/Swamp

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_AYNsgoMh8Q.png

後編はJonas De Ro氏による沼からです。絵師紹介は前回しているので割愛します。

神様が描かれているシリーズの鰐版のようですね。現実でいうとセト神的な位置づけですかね。沼と夕日というのはどうしてこうも調和するのでしょうかね。筆者はミラージュの沼に始まり沼+夕日大好き人間なのでこの沼はたまらんのです。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_4CEwzKoCEa.png

お次は、龍王シルムガルや強迫(針治療してるやつ)等を手掛けているSteven Belledin氏による沼です。基本土地ではテーロスで以来ですね。『アモンケット』のストーリー1話で出てきた"あの怪物"のイラストも担当しています。

イラストを見て真っ先に思ったのが砂が無い、ということです。砂漠といっても砂砂漠だけじゃなく岩石砂漠のような地域もあるようですね。(注)筆者は砂漠博士じゃないので間違ってる可能性があります。
そんな中でも真ん中に流れる川が生命を感じさせます。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_0kXbajsF7a.png

アモンケットではもうおなじみのTitus Lunter氏担当の沼です、この沼はどこかラヴニカを連想させますね。

街中の水路は島でもあったのですが、島の方の生き生きしたイメージとは逆でどんよりした気持ちになります。各地域にもいろいろ特色があるのか気になりますね。あと左上のジャッカル人間がこっそりいるののに気付きましたでしょうか、その横に通常の人間らしい影も見えることから色んな人種が住んでるようにもか考えられる1枚ですね。

山/Mountain

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_VfvvWjU1Ev.png

どんどん行きましょう、続いても『アモンケット』ではおなじみのJonas De Ro氏による山です。この山も今までと同じようにジャッカルオブジェが見られますね。

沼でも言いましたが夕日フェチの筆者にとってはたまらん1枚ですね。太陽に少し雲がかかっていたり河に夕日が反射しているのがそそります。主陽と副陽というふたつの太陽があるこの次元であえてこの方法で太陽を2つ描いているところがおしゃれです。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_VTCfrm0Q4P.png

次は基本土地デビューを果たしたChris Rahn氏による山です。今までで基本土地を担当したことが無く今回のこの1枚が唯一の1枚となります。代表作はアタルカの命令や荒廃鋼の巨像、逆毛ハイドラ等でしょうか。

砂砂漠の中の廃墟のイラストが非常に印象的ですね。他のイラストでは建造物が"生"を、砂漠などが"死"を想起させるようなものが多かったですがこのイラストは両方が合わさりなおかつ"死"を象徴する砂漠が盛っていることから、この『アモンケット』を最も的確に表してる1枚だと感じました。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_eLkDPvgsZE.png

そろそろ紹介分が思いつかないTitus Lunter氏が手掛けた山です。Titus Lunter氏は『アモンケット』では建造物のイラストが多いイメージですね。というか全部建造物ですね。

平地の時と同様で同色系になりそうな街中にアクセントとしてはいっている水の青色がとても光る1枚だと思います。この青色がとてもセクシーだと思いませんか?そうでうね思いますよね。チラ夕日もbetter。

森/Forest

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_b4rKpuVatu.png

やっと森まできました。森のトップバッターは引き続いてTitus Lunter氏です。

森といえるほど生い茂っているわけではないですが他のイラストに比べたら非常に緑々していて目に優しいですね。それ以上にイラスト右側の建物に注目してほしいんですが、半分浮いてるように見えるのは筆者が疲れているからでしょうか。そのうえのちょんまげも浮いてるようにも...

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_5UK2UIFizt.png

山の2人目はChris Rahnに引き続き基本土地デビューのMatt Stewart氏です。ドレッジのお供のナルコメーバやスタンで絶賛活躍中のスレイベンの検査官といえばピンと来る人もいるでしょうか。

砂漠のイラストなのですが大きく育った植物のアピールのおかげでとても明るいイラストに感じます。色合い的にもfoilが楽しみな1枚でもあります。

引用:http://media.wizards.com/2017/dw466ytu5_akh/en_RICR2YOHJb.png

『アモンケット』のトリをかざるのは今回最多登場のTitus Lunter氏による森part2です。今回も壮大な建造物のイラストとなってますね。

フルアート以外では控えめだったボーラス様成分がこれでもかというくらい摂取できる1枚です。それのおかげもあってか明るいアモンケット的ではない感じとアモンケット感が同居してるように思えますね。
しかしボーラス様ファンも満足のボーラス様成分の多さですね。5ボーラス様もあります。

総評

『アモンケット』の基本土地を全部眺めていると"生"と"死"の2種類に分類できるように感じました。"死"を想起させる砂漠の中に"生"を想起させる街やオアシスといったようなイメージです。その辺はストーリーを読むとより実感させられました。そこで気づいたのがエキスパンションシンボルが白と黒の2色なのはこのことなのだろうと。そして下のvがボーラス様の角で上の菱形がピラミッド的な建造物だと思うと個人的に納得できます。
話を基本土地のイラストに戻しますと、夕日のイラストが多いのとMark Poole氏の基本土地があることが満足感たっぷりでうれしい限りです。建物も綺麗な色使いが多く全体的にfoil映えするものが多いと思いました。今から揃えるのが楽しみでありません。

自称・基本土地ジャンキーによる記事でした、それではまたどこかの次元お会いしましょう。

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