マジック:ザ・ギャザリング
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公式告知については、末尾に紹介記事へのリンクがあるので、そちらからどうぞ。

以下は、発表前予想です。盛大に外れていますが、攻めないように。

スタンダード

3月11-12日に開催された2つのグランプリの結果を見ると、スタンダード環境は、「4色コピーキャット」と「マルドゥバリスタ」の2強時代です。両方のグランプリ結果を合わせてTOP8には、マルドゥ8人、コピーキャット7人です。ほとんど2つデッキが独占しています。
片方のカードだけ禁止すれと1強になってしますので、禁止があるとすれば両方のデッキに対してあると思います。また、環境に少ないのはコントロールデッキです。両方のデッキでコントロールに強いカードが濃厚です。

私の予想は、「ニッサの誓い」と「屑鉄場のたかり屋」の禁止です!

「サヒーリ・ライ」や「キランの真意号」といった神話レアが禁止されるとは思えません。また、キーワード能力のエネルギー・カウンター周りも禁止される可能性は低いでしょう。となると、発売されてからある程度時間が過ぎていてレア以下のカードだと推察されます。

ニッサの誓い

「ニッサの誓い」はコンボパーツの「サヒーリ・ライ」や「守護フェリダー」とシナジーがあり、コンボの達成を用意にする潤滑油的なカードです。「ニッサの誓い」を禁止すれば、コンボ達成までの猶予が伸びてコントロールはカウンターを構えることができますし、ハンデスの有効性も上がります。
 
サヒーリの無限コンボ自体ができなくなるわけではないので、デッキの多様性も損ないません。

屑鉄場のたかり屋

2マナで墓地から帰ってくる厄介なクリーチャーです。「キランの真意号」に搭乗して、速攻持ちのような動きをします。「屑鉄場のたかり屋」を除去するには追放除去を積むしかないのですが、追放できて汎用性のある除去がコントロール側にありません。ティムール伝招が使用している「焼夷流」はソーサリーのため機体を倒せないなどの問題があります。
 
マルドゥ系のデッキは、他にも「ゼンディカーの同盟者、ギデオン」などコントロールに強いカードを持っているので、「屑鉄場のたかり屋」くらい禁止しても大丈夫でしょう。

現在禁止されているカード

・反射魔道士/Reflector Mage
・約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End
・密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter

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モダン

まず、変更はないでしょう。3月17日にモダンマスターズ2017の発売を控えているのに、ここで禁止カード変更されたら泣きたくなります。

上記以外のフォーマット

他のフォーマットは詳しくないので、語るのは止めておきます。大きな問題も聞かないので、おそらく変更ないとは思いますが。
 
あるとしたらパウパーかな?モダンマスターズ2017でコモン落ちしたカードは可能性がありますね。

後はおとなしく公式からの告知を待ちましょう。

現在禁止されているカードの一覧です。

公式からの発表がきました!以下で紹介します。

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