【ポケモンアルセウス】セーブのやり方・セーブの消し方と複数セーブの作成方法

セーブのやり方

ポケモン捕獲時やマップ切り替えでオートセーブされる

ポケモンアルセウスではオートセーブに対応しています。ポケモン捕獲時や、マップ切り替えなど暗転したときにオートセーブが入っています。もしセーブを忘れたりゲームが落ちたりしても、オートセーブからやり直すことが可能です。

色違い出現時やポケモン厳選時はオートセーブをオフにしておきたい

リセットをしてやり直したい場合は、オートセーブをオフにしておくのがおすすめです。色違いを捕獲するときや御三家/伝説厳選時は、オートセーブによって取り返しがつかない事故を防ぐために、オートセーブはオフにしておきましょう。厳選が終わったら、オートセーブはオンにしなおしておきましょう。

オートセーブは設定からオフにできる

オートセーブはオプションから「おまかせレポート」をオフにすることで切ることができます。十字キー上ボタンからメニューを開いて、ZLボタンを押してオプションを選択しましょう。

メニューの「レポート」タブからセーブが行える

オートセーブではない手動セーブは、メニューのレポートタブからレポートを書くことでセーブが可能です。色違いを見つけたときや伝説ポケモンを捕まえる前に、必ずレポートを書いておきましょう。

複数データの作成方法

セーブデータは1アカウントで1つしか作れない

ポケモンアルセウスでは、セーブデータは1アカウントで1つしか作ることができません。起動したら自動的にゲームが始まり、そこからレポートを書くときは1つのセーブデータに上書きされる形でセーブされます。

サブユーザーを作れば複数データを作れる

スイッチのサブユーザーを作ることで、複数データを作ることが可能です。ニンテンドーアカウントとの連携が必要無いなら、サブユーザーはいくらでも作ることができます。ポケモンアルセウスはオフライン1人プレイのゲームなので、サブユーザーでも問題なくプレイ可能です。

セーブデータお預かりサービスには対応している？

セーブデータお預かりサービスは非対応

アルセウスはセーブデータお預かりサービスには基本的に非対応です。今作もセーブデータお預かりは非対応となっています。ダウンロード版などは特に、セーブデータの不慮の消滅には注意しましょう。もしかしたら今後、セーブデータお預かりに対応するようになるかもしれません。

セーブはセーブデータ引っ越し・ユーザー引っ越しで他のSwitchに移せる

セーブデータ引っ越しやユーザー引っ越しをすることで、他のスイッチにセーブを移すことができます。セーブデータ引っ越しは手元にスイッチ2台を用意して必要があります。引っ越しするユーザーが購入したソフトは、引っ越し元の本体では遊べなくなるので注意しましょう。

セーブの消し方

スイッチ本体の設定から削除可能

ゲーム内からはセーブデータを削除することはできません。スイッチのHOMEメニューの設定からセーブを削除する必要があります。複数のユーザーで遊んでいる場合は、削除したいユーザーを間違えないように注意しましょう。

セーブを消すと復活できないので注意

ポケモンアルセウスのセーブデータは1個しかありません。セーブデータを削除すると当然復帰できないなので気をつけましょう。もし最初から遊びたいなら、サブユーザーを作成してそのユーザーで最初から遊ぶのがおすすめです。