【ポケモンアルセウス】時間変更と時間の確認方法・時間によって変化する要素まとめ

時間を変更する方法

コトブキムラやベースキャンプで休む

コトブキムラの宿舎(自宅)やベースキャンプで「休む」を選ぶと、何時まで休むか選択することができます。ポケモンを回復しながら、好きな時間に変更することが可能です。少しだけ休むを選ぶと、時間を変えずに回復することができます。特に時間を変えたくない時は、少しだけを選択しましょう。

休むを連打しても時空の歪みの出現が早まることはない

休むことで時間を変更しても、時間経過が必要なものの待ち時間は短くなりません。時空の歪みはリアルタイムが経過しないと発生しないので、休むを連打しても発生が早くなることはありません。時空の歪みなど時間経過によって発生するものは、実際に待つ必要があります。

時間経過で自動で切り替わっていく

普通にプレイしていて時間が経過すると、自動的にゲーム内の時間も切り替わっていきます。朝から昼、昼から夕方、夜から朝は約6～8分で切り替わるようになっています。従来の作品では現実の時間や曜日とゲーム内の時間が連動していましたが、今作は連動しておらず、ゲーム内の時間はすぐに経過していきます。時間経過が早めなので、図鑑埋めやタスク埋めで特定の時間にしたいときは注意が必要です。

時間を確認する方法

マップ画面の右上にアイコンが表示

マイナスボタンでマップを開くと、右上に太陽のアイコンが表示されています。日の出のようなアイコンなら朝、太陽のアイコンなら昼、日没のようなアイコンなら夕方、月のアイコンなら夜です。時間限定のタスクやサブ任務をクリアしたいときは、マップを開いてアイコンを確認するとすぐに分かります。

時間帯変化時にBGMや景色が変わる

時間帯が変わった時に、BGMが鳴り始めます。特徴的なBGMがフィールドに流れるので、昼や夜に切り替わった瞬間は分かりやすいです。また、時間帯に応じて景色も移り変わります。マップを開いて確認したほうが確実ですが、慣れれば太陽の位置や日当たりの感じで、どの時間帯かがわかるでしょう。

時間によって変化する要素

特定の時間にのみ出現するポケモン

昼しか出ないポケモンや、夜しか出ないポケモンなど、特定の時間のみ出現するポケモンもいます。特に夜には、昼に見れなかったポケモンがたくさん出現します。新しいマップに行ったときは昼だけでなく、必ず夜も冒険してポケモンを探すようにしましょう。また、オヤブンも時間帯限定の場合があります。時間帯を変えることで、すでに行った場所でも違うポケモンを見つけることができます。

特定の時間のみ達成できるタスクもある

「夜に捕まえた数」や「夕方に捕まえた数」など時間帯限定のタスクがあるポケモンもいます。時間変更を上手く使いながら図鑑タスクを埋めていけば、効率良く研究レベル10まで上げることが可能です。

特定の時間のみ進化できるポケモン

ポケモンの中には、特定の時間しか進化できないポケモンがいます。複雑な進化条件を持つポケモンもいるので、進化させたいポケモンの進化条件を確認しておきましょう。
特に、イーブイは進化条件が複雑で間違えやすいです。なつき度が一定以上で朝・昼に進化させるとエーフィ、夜に進化させるとブラッキーに進化します。進化させるときに間違えないように注意が必要です。

満月時のみ発生するイベント

夜であるだけでなく、満月の夜であることが条件になっているイベントがあります。月の満ち欠けは夜が2回来る度に変わり、8段階で月が満ち欠けしていきます。ベースキャンプで何度も夜まで寝ることで、月の満ち欠けを進めることが可能です。ベースキャンプで夜まで休んでから、空を見て登ってくる月を確認しましょう。

ガチグマへの進化

満月の夜に、リングマに「ピートブロック」を使用することでガチグマへと進化します。ガチグマは満月の夜以外では進化アイテムの「ピートブロック」を使用できません。
逆に言えば、リングマにピートブロックを使用できるかどうかで、満月の夜かどうかを判断することも可能です。

サブ任務「ピッピのお月見会」のクリア

サブ任務「ピッピのお月見会」では、満月の夜にフェアリーの泉に行くことでクリアできます。ベースキャンプで何度も寝て満月にしてから、任務をクリアしに行きましょう。