【アークナイツ】「12F」の評価と育成優先度

「12F」の基本情報

「12F」の評価

初期から複数攻撃ができる

12Fは通常攻撃が範囲攻撃となっており、ターゲットの周囲にいる敵を巻き込んで攻撃することができます。素質獲得や潜在能力の強化で火力などを強化することはできるものの、最初から範囲攻撃ができるという貴重なキャラでもあるので、星3以上のキャラが揃っていない時期には頼りになります。

レベル30で物理回避追加

レベル30になると素質が追加されて物理回避50%の能力を得ることができます。物理攻撃を行う敵の集団への対応力が上がり、数で押してくる相手にも対抗しやすくなります。
遠距離物理攻撃も耐えきれるようになるので、12Fの打たれ弱さをカバーするために、早めにレベル30まで上げておきましょう。

「12F」の使い道

低コストで雑魚敵が処理できる

12Fはコストが24とちょっと重たいのですが、拡散術師の中ではこれでもかなりの低コスト運用ができるキャラです。育成しきれば22コストで範囲攻撃を行えるようになるので、コストがかつかつだったり先鋒キャラが充実していない状態で敵の数が多い場所を攻略するのに使っていけます。

初期からHPが高めで集団に強い

12Fはレベルを上げても一切HPが伸びないのですが、最初からHPが高めであり、攻撃力が弱い相手なら集団でも耐えきることがしやすいです。他のキャラが育ってくると耐久面が弱いのですが、本当に序盤であれば集団の敵をいなしつつ範囲攻撃を行える要員として使うと良いでしょう。

「12F」と相性が良いキャラ

範囲攻撃で敵の集団を攻撃できるものの、範囲自体は狭いのであまり遠くの敵を狙うことができません。重装のキャラでブロックして後ろから攻撃していくという戦法を行って安全に敵の集団を倒すと良いでしょう。
また、低レアリティのキャラとしてはコストが重たいので、コストを獲得できる先鋒のキャラと組むのもおすすめです。

ビーグル(星3/重盾衛士)

防御力が高く物理にめっぽう強い重装であり、敵をブロックして先へ進むのを妨害することができます。12Fの射程は2マスなので後ろから安全に攻撃することができ、範囲攻撃に巻き込んで複数の敵を倒すことができます。
12Fは打たれ強いとはいえないので、特に物理重視の敵の集団に対してはおすすめの組み合わせです。

プリュム(星3/突撃兵)

プリュムは敵を倒すほどコストを獲得できるので、弱い敵の集団に強い先鋒です。12Fもあわせて敵の集団に対処しやすいキャラとして使っていけるので、まずはプリュムを出して敵を処理、12Fは敵が固まりやすい位置の近くに置いて雑魚敵を処理していくと良いでしょう。

「12F」のスキル

基地スキル

基地スキル「情報収集β」

基地スキル「特訓記録」

「12F」の潜在能力

潜在能力

「12F」のステータス

再配置/コスト/ブロック/攻撃速度

攻撃範囲