【ドラクエモンスターズ3】ライバーンのおすすめスキルと配合表【DQM3】

ライバーンの評価

「地のコツ」「地ブレイク大」でみがわりに強い

ライバーンはLサイズ前提ですが地属性のコツ・ブレイクを両立しているモンスターの1体です。ジバリア系の呪文は効果が発動するのが1ターン遅い代わりにみがわりを貫通して攻撃することができるので、「根に持つタイプ」持ちでのみがわりを無視して攻撃していけるのが強いです。

「1～3回行動」で1ターンに火力を集中

1～3回行動は行動回数にブレがありますが、ジバリア系呪文とあわせて1ターンに火力を集中させやすいです。対戦で厄介な「根に持つタイプ」「ふっかつの祈り」コンボを集中攻撃とみがわり無視で崩しやすいので、対戦環境上位に挑む時に活用しましょう。

ライバーンの使い道

SサイズとLサイズどちらがおすすめ？

Lサイズでないと地ブレイク大がないのでメリットがかなり薄れてしまいます。1～3回行動と地ブレイク大を持つのがライバーンの強みなので、みがわり対策として使うならLサイズで使っていくようにしましょう。
Sサイズの場合は火力が出ないので、基本はストーリー進行中向けです。

地属性は対戦のほうが活躍させやすい

地属性は癖が強い特技が多い上に、Lサイズレベル60でないとブレイク大が無いので、ストーリーではライバーンを採用してもあまり火力を出していくことができません。対戦においてはみがわりより先に発動するジバルンバでアタッカーに攻撃していくことができるのが強みなので、ライバーンは対戦で使うのがおすすめです。

みがわり無視のアタッカー

ライバーンはみがわりを「ジバルンバ」で無視して火力を出していけるのが強みです。今作は根に持つタイプがジバルンバでも発動してしまうのが難点ではありますが、ジバルンバ＋複数回行動＋いてつくはどうによって火力を集中させることで「番人シャンタク」の組み合わせをメタれるモンスターとして使っていきましょう。

賢さを持ってジバルンバの火力を上げたい

ライバーンは賢さがそれほど高いわけではないので、ジバルンバで火力を出そうとすると賢さを盛るのが非常に重要です。スキルにかしこさアップを入れる余裕がそれほどあるわけではないので、ジバルンバで火力を出すためにもキラキラ配合で賢さを盛るようにしましょう。

ライバーンのおすすめスキル構成

ライバーンは対戦で使うぶんにはジバルンバを活用して番人シャンタクの組み合わせをメタっていくのが重要です。それ以外の役割をこなすなら他のモンスターを使ったほうが良い場面も多いので、環境を見てスキル構成や使うモンスターを決めていきましょう。

Lサイズジバルンバ型

Lサイズでジバルンバを使って火力を出していく型です。ディザスターのスキルなら能力を問わずに威力を出せる「がんせきおとし」があるので、ジバルンバの次のターンに火力を集中させる目的の特技として習得させておきましょう。

休み・電撃耐性を盛っておく

スーパーガードSPとウルトラガードSPによって、光の番人とシャンタク・休み持ちの組み合わせに対応していきましょう。マヒ・混乱耐性も100なので、ブレイク持ちでなければ状態異常を防ぐことが可能となります。

ストーリー向け地属性型

ストーリーでライバーンを使うことを想定したスキル構成です。ストーリーで「がんせきおとし」を習得するのは少々遅くなるので「地の極意」で地属性の特技を揃えていきましょう。ジバリーナでそこそこ火力が出せるほか、サンドブレスや大地斬といった使いやすい攻撃特技も習得できます。
攻撃力を高めておけば大地斬で分かりやすく火力が出るので、ストーリーでワイバーンを繋ぎとして使うのにおすすめです。

大地斬とサンドブレスを使い分けていく

大地斬はバイキルトなどの攻撃アップによって威力を高めることが可能です。サンドブレスはMPの消費がやや重いもののバフ無しでダメージを出せるうえに命中率を下げる効果も持っているので、威力を出したいのか、デバフがほしいのかで2つの特技を使い分けましょう。

ライバーンと相性が良いモンスター

ライバーンは1ターンに火力を集中させることで「ふっかつの祈り」「根に持つタイプ」「みがわり」に対抗できるのが強いので、味方はその間に攻撃したり、いてつくはどうで後続アタッカーの補助をできるモンスターと一緒に使うことで、ふっかつの祈りでの蘇生が追いつかないようにしていきましょう。

フェアリードラゴンは休み・波動要員として優秀

フェアリードラゴンは非常に素早く休み状態も付与できるので、そもそも相手が休みでみがわりを使えないようにできます。また、いてつくはどうでみがわりを解除することもできるので、ジバルンバを仕込んだ次のターンに相手がみがわりを使うのを阻止する役割もできます。

ハデスナイトはアタッカー・波動のどちらもできる

ハデスナイトは闇属性のアタッカーとしてかなり優秀なほか、やみのはどうでの弱体化・いてつくはどうでの強化剥がしの担当もできます。ジバルンバを仕込むターンでやみのはどうを使って相手に弱体化を付与したり、いてつくはどうで強化・みがわり解除ができます。
相手の身代わり役が動けないときはアタッカーとして火力を集中させる要員としてもおすすめです。

ボーンナイトで相手の身代わりを混乱で妨害

ボーンナイトは混乱によって相手のみがわりを止めることができます。1ターン目にジバルンバで準備しつつボーンナイトが混乱を付与して相手の行動を停止、そのまま次のターンに火力を集中させる動きがおすすめです。

ライバーンの対策方法

ライバーンはジバルンバの一芸特化なので、ジバルンバさえ対策すればそこまで強いというわけでもありません。Lサイズ枠を食っているという弱点もあるので、基本的にはゴリ押しするほか、呪文封じで対策するのも良いでしょう。

メタルキングで軽減しつつ呪文を封じるのが有効

メタルキングは地属性につよいので攻撃に耐えやすく、確実に先手を取ってライバーンの呪文を封じることができます。ジバルンバを封じれば強みの大半を失ってしまうので、封じが通りやすい今の環境ではおすすめです。

ハデスナイトで弱体化させてジバルンバのダメージを減らす

ハデスナイトのやみのはどうで賢さなどを含めて下げて、ジバルンバのダメージを下げるのも手です。闇ブレイク大によって攻撃を通しやすいので、ライバーンを狩るアタッカーも兼任することができます。
いやがらせで呪文封じが入ればさらにラッキーとなっています。

キラージャックで封じを付与

キラージャックはアタッカーとして使えるバイキルトの特性持ちであり、さらに封じブレイク大も持っています。封じでライバーンのジバルンバを妨害する役と、アタッカーとしての攻撃役を兼任できるので、メタルキングとは違った方向性でおすすめです。

ライバーンのおすすめアクセサリー

地属性か賢さを補強するのがおすすめ

ライバーンはジバルンバ使いではありますが、同時に賢さがあまり高くないという欠点があります。基本はブレイク持ちの土のうでわがおすすめのほか、魔王のネックレスなら賢さを大きくブーストすることができるのでどちらかを装備させましょう。

ライバーンの配合表

配合で覚えさせたいスキルと継承ルート

ストーリーで使うなら地の極意がぜひほしいです。地の心を継承させつつ、攻撃力や賢さを高めることで、少しでも出せる火力を高く出来るようにするのが良いでしょう。

ライバーンの配合先

ライバーンの特性・弱点と耐性

特性

Sサイズの特性は地のコツ以外はやや使いにくく、Lサイズレベル60で習得する地ブレイク大が火力を出すためにほぼ前提条件となっています。
ビリビリボディがたまたま発動すればマヒが入ってラッキーですが、そんなに耐久力があるわけではないので、アテにしすぎないようにしましょう。

Sサイズ

Lサイズ

弱点と耐性

Sサイズ

Lサイズ