【FGO】「マリー」の元ネタと登場作品

「マリー」の元ネタ

「マリー」の基本情報

マリーについて

マリーはフランス国王ルイ16世の王妃で、フランス革命により処刑されました。

「マリー」の生涯

マリーは神聖ローマ皇帝フランツ1世の娘として生まれ、幼少期をウィーンで過ごしました。ルイ16世と結婚しフランスに移ってからは、舞踏会や劇、ギャンブルに借金するほど傾倒するといった豪華且つ退廃的な生活を送りました。フランスの財政が悪くなってからは倹約するようになりましたが、効果は薄く「赤字婦人」などと蔑まれ、民衆からの反感は留まりませんでした。1789年に民衆の不満が爆発し革命が起こり、マリーやルイ16世らが変装して国外に逃亡しようとしましたが、これが結果的に民衆の悪感情をさらに増幅させるようになりました。最期は革命裁判でルイ16世と同じく処刑を宣言され、1793年に処刑されました。

「マリー」の宝具の元ネタ

百合の王冠に栄光あれ(ギロチン･ブレイカー)とは

百合の王冠に栄光あれ(ギロチン･ブレイカー)の百合及び王冠は、フランス王家の紋章と権威を意味しています。

「マリー」と関係のあるサーヴァント

「マリー」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

Fateシリーズの登場作品

「マリー」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「マリー」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。