【FGO】「カルナ」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「カルナ」の元ネタについて記載しています。「カルナ」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「カルナ」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「カルナ」の元ネタ

『マハーバーラタ』は古代インドの哲学や神話、宗教的要素を内包した叙事詩で、『ラーマーヤナ』と並び、インド二大叙事詩と称されています。

カルナは自身の身分に関する謗りから守ってくれた友かつ主であるドゥルヨーダナに忠誠を誓い、自身の武力を存分に振るい周辺諸国を制圧し、ドゥルヨーダナの権威を知らしめる、といった活躍をしています。

宝具名	日輪よ、死に随え(ヴァサヴィ・シャクティ)
属性	バスター
効果	敵全体に強力な攻撃 &〔神性〕特攻<オーバーチャージで特攻威力アップ> &バスター耐性を20%ダウン(3ターン)

この宝具は、ヒンドゥー教の神インドラに鎧を奪われた際、カルナの態度があまりにも高潔だったため、その報いとして与えられた光の槍に由来します。

「カルナ」と関係の深いサーヴァントをまとめています。