【モンスト】DIO(ディオ)の評価と適性クエスト|運極おすすめ度【ジョジョコラボ第2弾】

DIOの評価

DIOの評価点

DIOは降臨キャラとしては破格の性能を持っており、火力を出しやすい友情コンボ、ファーストキラーと合わせて高い火力を出せる追撃SSや、アンチ重力バリア＋アンチ転送壁＋アンチブロックというギミック対応も持っています。運極を作るのは少し大変ですが、最終的に超アンチ重力バリア持ちになるので性能は恵まれています。
さらに天魔9の高難易度適性もあるので、最近の降臨キャラのなかでも特に強いと言って良いでしょう。

DIOの運極優先度

DIOは天魔適性も持っていて他のジョジョコラボ降臨キャラよりも強力なキャラであり、運極にすることでアンチ重力バリアがきちんと性能を発揮するようになります。運枠の編成は不要で毎日ディオ(超究極)をどれだけ突破できたかによって入手数が異なるものの、ステージ3まで突破できれば運極にできるので、必ず運極にしておきたいです。

必ず運極にしよう

DIOの持っている重力バリア(ラック)はラックが上がると性能が上昇し、運極になると超アンチ重力バリアと同様に触れると加速することができるようになります。運極にすることで初めて最大限の性能を発揮できるようになるので、今後の運枠としてディオを使っていくのであれば、必ず運極まで合成を進めるようにしましょう。

運極にできなかった場合はどうするべき？

もし運極に必要な数を入手できなかった場合は3体ほど確保し、1体のラックができるだけ高くなるように合成しておくのが良いでしょう。アビリティの構成が優秀であり、さらに友情コンボによる周回もできるので、難易度の低めのクエストでは艦隊周回が可能となります。
ただし、DIOは今後ジョジョコラボが復刻しても入手できない可能性が高いので、できれば頑張って運極を目指すようにしたいです。

DIOの適正クエスト

天魔9の適正を持つ

DIOは降臨キャラとしては破格の、天魔9に適性を持っているキャラです。重力バリアと転送壁の対策が可能な光属性キャラであり、さらに反射タイプなので敵のラウドラバリアを剥がしつつダメージを与えていきやすく、キラーまで持っています。ドレインでのHP回復もできるので、天魔9向けの適性キャラが少ないなら使っていきましょう。

DIOにおすすめのわくわくの実

DIOが好きな人はつけるべき

DIOはわくわくの実が必須というわけではありませんが、天魔の孤城9で使うならわくわくの実を付けて性能を強化しておきたいです。また、原作でも人気のあるカリスマラスボスなので、3部DIOが好きな方は強さに関係なくわくわくの実を付けましょう。
基本的には「同族・加撃」などの加撃系の実を付けて攻撃力を高めてあげるのがおすすめです。

DIOにわくわくミンELは使うべき？

DIOは天魔適性があるうえに汎用性の高めな友情性能も持ちますが、アビリティの対応が少し少なく、絶級周回時はわくわくの実を使わなくても十分に活躍できる性能です。最高難易度の禁忌深淵には適性を持っていないほか、轟絶適性もないので、性能で見るのであれば、わくわくミンELを使うのは少々勿体ないです。

DIOの性能評価

DIOのSS「ザ・ワールド」についての性能評価

DIOのSS「ザ・ワールド」は使用可能ターンが重いですが、最初にふれた敵に追撃を行いゲージ飛ばしもできる強力な性能です。ファーストキラーの効果がほぼ確実に乗る追撃なので、他のキャラのSSや友情コンボで火力を高めれば、一撃必殺の火力を出すことも可能となっており、重い欠点を除けば非常に頼りになるSSとなっています。

DIOの友情「鋭角3方向追従型貫通弾」についての性能評価

DIOの友情コンボ「鋭角3方向追従型貫通弾」は、DIOにふれた味方を追従してダメージを与えることができる効果です。動き回るキャラに付与することでダメージを稼げるので、貫通タイプや移動量が多くなりやすいスピードタイプのキャラと組み合わせることで高いダメージを出せます。
また、重力バリアありのクエストだとDIOは超アンチ重力バリアで加速するので、艦隊編成の場合はお互いにダメージを出し合いやすいのがメリットです。

DIOのアビリティについての性能評価

DIOはアンチ重力バリア(ラック)とアンチ転送壁・アンチブロックを持っており、降臨キャラとしては貴重なアンチアビリティ構成となっています。また、ファーストキラーと全属性耐性によって攻防を両立しており、直殴り優遇かつ敵の火力が高い高難易度クエストで活躍できます。
ドレインも持っているので、壁カンなどで敵に何度も触れることでHPを大きく回復できるのも強みです。

DIOとは？

ジョジョ第三部のラスボス

DIOはジョジョの第3部「スターダストクルセイダース」のラスボスです。第1部のラスボス「ディオ」が主人公であるジョナサンの体を乗っ取って復活を遂げた姿であり、ジョースター家にとっては100年の因縁がある相手です。
DIOが復活したことにより3部承太郎の母親であるホリィにスタンドが発現、そのままだとホリィの命に関わることや、100年の因縁もあることから、承太郎・ジョセフはDIOの討伐を目的として、はるかエジプトに旅立つことになるのが3部の物語の始まりです。

DIOと関わりのあるキャラ

DIOはジョジョの大半のストーリーに関わる重要キャラであり、3部/6部のキャラも因縁があります。特に3部の場合は襲い来る刺客の多くはDIOの手下であり、仲間入りした花京院やポルナレフも、DIOに操られて承太郎たちと戦うこととなりました。

DIOの声優は「子安武人」

DIOの声優は媒体によって異なり、モンストとコラボしたアニメ版では「子安武人」さんが声優を担当されています。クールなライバル・コミカルなキャラ・ゲスなラスボスなど多くのキャラを演じられており、ジョジョ第3部と放送期間が被っていたSAOのオベイロンとあわせて名演が話題となりました。

DIO(進化)のステータス

友情コンボ

ストライクショット

ステータス