【ポケモンダイパリメイク】ニョロトノの育成論と対策方法【ポケモンBDSP】

ニョロトノの基礎データ

ニョロトノの弱点とタイプ相性

ニョロトノの特性

ニョロトノの種族値

ニョロトノのタマゴグループ

アンコールを遺伝させる

相手の起点になるのを防ぐために、アンコールを遺伝させるのがおすすめです。アンコールはトドゼルガから遺伝させることができます。

ニョロトノ育成論の育成論

あめふらし起点型

特性「あめふらし」で天候を雨にする

特性「あめふらし」で場に出たときに天候を雨にします。簡単に天候を変えられる特性を持った貴重なポケモンです。主に雨パで初手に出して、天候を雨にする役割を担います。

アンコールで相手の技を固定する

アンコールを打つと相手は最後に使った技しか使えなくなります。効果は3ターン続くので、攻撃技でない変化技をアンコールできたら手持ちのポケモンに安全に交代することができます。相手に積み技を使われても、それに合わせてアンコールを使えば相手は攻撃ができません。

ほろびのうたで相手を倒す

ほろびのうたを受けたポケモンは3ターン後にひんしになってしまいます。ひんしになるのを避けるために、相手は交代するしかありません。耐久の高いポケモンや積みポケモンにほろびのうたを使えば、相手に交代させることができます。また、相手が最後の1匹になったらほろびのうた+まもるを使ってターンを稼ぎ、相手を倒すことが狙えます。

その他の技候補

でんきタイプに強いだいちのちから、ドラゴンタイプやひこうタイプに強いれいとうビーム、相手をねむりにするさいみんじゅつ、などが技候補です。採用したい場面に合わせて、アンコールやまもるなどと入れ替えましょう。

ニョロトノ育成論の対策方法

でんきタイプで対策する

ニョロトノより速いでんきタイプのポケモンで、弱点を攻撃して倒しましょう。ニョロトノは有効打を持っていることは少ないので、安定して倒すことができます。

天候を変える

ニョロトノの特性によって天候を雨にした後は、裏のエースポケモンを出してくることが多いです。それを防ぐために、特性「ひでり」や特性「すなおこし」のポケモンで天候を変えることで対策ができます。

ニョロトノ育成論の役割

特性「あめふらし」で天候を雨にする

特性「あめふらし」で場に出たときに天候を雨にします。雨パーティを構築するときに必須級のポケモンになっています。天候が雨のときはみずタイプの技の威力が1.5倍になり、さらにかみなり・ぼうふうが必中になります。また、味方のポケモンの特性「すいすい」を発動させることも狙いやすいポケモンです。

優秀な技を多く覚える

ニョロトノは攻撃力が低いですが、優秀な補助技を多く覚えます。相手の技を固定するアンコール、相手の交代を誘えるほろびのうた、相手をねむりにするさいみんじゅつ、などの技で味方のサポートができるポケモンです。