【ポケモンSV】国際孵化の色違いの確率とやり方【ポケモンスカーレットバイオレット】

国際孵化とは？

国際孵化とは、タマゴを見つけたときの親の組み合わせで、両親の言語が異なる孵化のことを指します。日本語ポケモンと英語ポケモンでタマゴを作ると、産まれるポケモンの色違いの確率が約6倍になる効果があるので、色違いのポケモンを孵化で狙うのであれば必須といって良いでしょう。

サンドイッチのかがやきパワーは効果がない

国際孵化を始めとしたタマゴ孵化の際は、サンドイッチの「かがやきパワー」で色違いの確率が上がらないようです。そのため、国際孵化を行う時はかがやきパワーではなく、タマゴの発見率を高めて効率よくタマゴを集めることができる「タマゴパワー」を発動して色違いを探すのがおすすめです。

ひかりおまもりで色違い確率を上げることが可能

国際孵化と「ひかりおまもり」の併用によって色違いの確率をさらに高めることが可能です。国際孵化だけだと約1/680ですが、国際孵化＋ひかりおまもりなら1/512まで確率がアップするので、国際孵化をするのであれば、先に図鑑を完成させてひかりおまもりを入手しておきましょう。

国際孵化のやり方

国際孵化のやり方自体は、通常の孵化厳選とあまり変わりがありません。タマゴパワーを使ってタマゴを入手し、その後で一気に孵化を進めて色違い入手を粘りましょう。

海外産のポケモンを入手

国際孵化には海外産のポケモンが必須となります。言語が違えばOKなので自分で入手しても良いので、ほとんどのポケモンとタマゴを入手できるメタモンの海外さんを入手するのがおすすめです。

色違いが欲しいポケモンのタマゴを入手

色違いが欲しいポケモンの親と海外産の親が揃ったら、手持ちを2体のみにしてピクニックを行い、タマゴを入手しましょう。タマゴパワーがあればどんどんタマゴが入手できるので、この段階ではタマゴ孵化はせずに、ひたすらボックスにタマゴを入れ続けましょう。

タマゴを孵化して色違いが出るのを粘る

30分経過してタマゴパワーが切れたら、入手したタマゴを手持ちに入れて、ひたすら移動しながらタマゴを孵化させていきましょう。
手持ちの「マグマのよろい」「ほのおのからだ」の特性のポケモンがいれば孵化に必要な歩数が半分になるので、孵化用ポケモン1匹＋タマゴ5個を手持ちに入れ、テーブルシティなどの広い場所でコライドン/ミライドンのダッシュを使って歩数を稼ぐのがおすすめです。

海外ポケモン(メタモン)の入手方法

国際孵化を行う際は、どのポケモンともタマゴが入手できるメタモンを海外産にするのが特におすすめです。1匹入手すればあとは国際孵化の親として使い回すことができるので、毎回海外産の親を探す必要がありません。
今作は個体値を上げるのが簡単なのでメタモンの個体値はそこまで重要ではないですが、できれば4Vくらいはあると、「ぎんのおうかん」を買うお金を節約することが可能です。

合言葉の通信交換がおすすめ

同じ目的で海外産メタモンを欲しがっているプレイヤーは、主に合言葉を使っての通信交換を行っています。SNSなどで海外産メタモンを交換している合言葉を探し、自分もメタモンを出して海外メタモンを狙うと良いでしょう。
ただし、時間帯によっては日本語プレイヤーばかりになるので、日本語メタモンしか来ない場合は時間をずらしましょう。

Switchのアカウントを別に作って入手することも可能

海外ポケモンは「設定言語が違っていればOK」なので、ポケモンSV開始時の言語を日本語以外にすれば、自前で海外ポケモンを用意することも可能です。
スイッチ本体が1台しかない場合はポケモンHOMEとの連携が来るまでは別データに海外ポケモンを送るのが難しいですが、Switch本体で別のアカウントを作成し、英語などの日本語以外でゲームを進めれば海外メタモンの入手も簡単です。