【ポケモンSV】コノヨザルの最強のメガニウム対策方法【ポケモンスカーレットバイオレット】
「ポケモンSV(スカーレットバイオレット)」の最強のメガニウムレイド対策用のコノヨザルについてまとめています。コノヨザルは最強のメガニウム相手にどう有利なのか、対策方法や立ち回り、最強のメガニウム向けのコノヨザルの育成論、最強のメガニウムレイドでコノヨザルと相性の良いポケモンを解説しているので、最強のメガニウムに向けてコノヨザルを育成する際のご参考にどうぞ。
ゲームタイトル : ポケモンSV (スカーレットバイオレット)
作成者 : zmaxshinka
最終更新日時 : 2024年4月7日 13:51
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最強のメガニウム対策おすすめポケモン | |
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ラウドボーン | コノヨザル |
ハラバリー | 黒馬バドレックス |
マホイップ | ガオガエン |
カラマネロ | ミュウ |
コノヨザルの最強のメガニウム対策方法
コノヨザルはしねんのずつきで弱点を突かれる難点はあるものの、耐久力が高いので耐えきることができます。
最強のメガニウムのボディプレスが無効というのはメリットとして大きく、多少時間がかかるものの「ふんどのこぶし」でのソロ撃破を狙えるので、すでに育成しているポケモンで挑むのならおすすめです。
イベント レイドバトル | タイプ | テラスタイプ |
---|---|---|
メガニウムの育成論 |
特性はどれも効果無し
コノヨザルの特性は最強のメガニウムにおいてはどれも効果を発揮しないので、好きなものを使って構いません。汎用性が高いのは「まけんき」なので、これから初めてレイド用のコノヨザルを育成するという場合は、「まけんき」の特性の個体を厳選しておくのが良いでしょう。
ふんどのこぶしで大ダメージが出る
コノヨザルは被弾した回数が多いほど威力が50ずつアップするゴースト技「ふんどのこぶし」が強いです。この回数は一度瀕死で手持ちに戻った後でも引き継がれるので、1回倒される前提だと威力300の技を連発できるのが強いです。
「かいがらのすず」を持たせて攻撃と回復を両立して戦うと良いでしょう。
コノヨザルでソロ攻略はできる?
コノヨザルはソロ・野良マルチのどちらでも使える、最強のメガニウム対策用のアタッカーです。ソロだと何度も急所を引くと厳しい部分はありますが、一番の脅威であるボディプレスが効かないので、そこを活かせば問題なく勝てます。
マルチの場合は被ダメを抑えて貰えるので、さらに楽に勝てるのでおすすめです。
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コノヨザルの最強のメガニウム向け育成論
ビルドアップを積んで戦うので、攻撃と防御に努力値を振って火力と耐久を両立、積み技を使う都合で急所連発には弱いのですが、他のレイドで使っている型を使いまわして戦えるメリットがあるので、ラウドボーンを持っていない場合にソロ用に育成しておくとよいでしょう。
ラウドボーンの最強のメガニウム対策 |
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ラウドボーン |
通常のレイド用の技を変えれば使い回せる
コノヨザルは通常のレイドと最強のメガニウムレイドでやることがほぼ変わらないので、技を変更すれば使いまわし可能です。努力値はそのまま使いまわしても勝つことができるので、問題なく流用できます。
ただ、今回はドレインパンチが効かないので、回復手段はやすらぎのすずに頼ることになります。
攻撃と防御振りで積み技を活かす
レイド用のコノヨザルはHP振りで汎用性を意識することがあるのですが、今回の最強のメガニウムは物理型なので防御に振ったほうが耐久力を確保しやすいです。
さらに「ビルドアップ」で積んで攻撃・防御の両方を伸ばすことになるので、今回は攻撃と防御に努力値を極振りして挑むほうがおすすめです。HP振りでも構いませんが、その場合は安定感が落ちることに注意です。
努力値を振るために必要な素材 | |
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ステータス | アイテム |
HP | たいりょくのハネ×4 |
攻撃 | タウリン×25 きんりょくのハネ×2 |
防御 | ブロムヘキシン×25 ていこうのハネ×2 |
「やすらぎのすず」がないと
HP維持が厳しめ
最強のメガニウムはテラスタイプがエスパーなので、今回は普段のようにドレインパンチでHPを回復することができません。そのぶんHPが厳しくなるので、持ち物は攻撃しつつHPを回復することができる「やすらぎのすず」を持たせるようにしましょう。「ふんどのこぶし」の威力が上がってくればHPはほぼ維持することが可能です。
持ち物 | 効果 |
---|---|
やすらぎのすず | 与えたダメージに応じて HPが回復する |
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コノヨザルの最強のメガニウムでの立ち回り
コノヨザルは最強のメガニウムの「のろい」をちょうはつで封じることができます。最初のうちはしねんのずつきで弱点を突かれるのでやや痛いですが、テラスタルすれば弱点を突かれなくなるので我慢です。
急所などでHPが減りすぎた場合は一度あえて瀕死にして、もう一度積んでから攻撃するようにしましょう。
手順 | 立ち回り |
---|---|
手順1 | ちょうはつでのろいを封じる |
手順2 | ビルドアップなどで積んで準備 |
手順3 | ふんどのこぶしで攻撃 |
ちょうはつでのろいを封じる
メガニウムは火力をのろいに依存しているので、ちょうはつで積み技を封じればかなり楽になります。戦闘が始まったら最初にちょうはつを使用して積みを封じておき、しねんのずつきでコノヨザルが倒されないように対策しましょう。
ビルドアップなどで積んで準備
のろいを封じたら、ビルドアップを1回、きあいだめを1回使って準備を整えます。あまりのんびりしていると被ダメが重なってきつくなるのですが、ビルドアップは与ダメ・被ダメの両方の強化が可能であり、きあいだめは初手のかべを無効化したり技威力を強化できるメリットがあるので、準備段階で使用しましょう。
ふんどのこぶしで攻撃
積み技を消されたときのみ注意が必要ですが、基本的には「ふんどのこぶし」で攻撃していけばOKです。3回使用後はテラスタルすることでしねんのずつきが等倍になるので、よほどHPがピンチの場合以外はテラスタルしてダメージを出していけるようにしていきましょう。
コノヨザルと相性のいいポケモン
ソロの場合はどのポケモンと組んでも問題ありませんが、いかくを入れてくれるNPCがいれば多少戦いが楽になります。
野良のマルチで使用する場合は壁を壊してもらえたり、能力低下の技で被ダメが減るなど楽になるので、「きあいだめ」をスキップして攻撃していって早めに倒せるようにしましょう。
ソロならいかく持ちNPCがおすすめ
ソロで挑む場合はウインディ・パルデアケンタロスが「いかく」の特性を持っているのでおすすめです。ちょうはつでのろいを封じていれば相手の攻撃がどんどん低下していくので、格段に戦うのが楽になるでしょう。
どちらか片方だけでも厳選しておくと、ソロで最強のメガニウムを楽に倒すことができます。
NPCの「いかく」持ちポケモン | |
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ウインディの育成論 | パルデアケンタロス |
カラマネロで弱体化可能
カラマネロは「ひっくりかえす」「あまのじゃく+スキルスワップ」で弱体化させることができるので、野良マルチで相性が良いポケモンのうち1匹です。カラマネロが味方にいる場合は初手はちょうはつを使わずに様子見しても良いでしょう。
ただ、防御面に関してはこちらから能動的に能力を下げるのが難しいので、どちらかというと被ダメを減らすマルチサポーター向けのポケモンとなっています。
カラマネロの育成論 |
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カラマネロの育成論 |
ミュウで能力低下を期待できる
ミュウは「とびかかる」によって攻撃を下げることができるので、戦闘序盤、コノヨザルが「しねんのずつき」で受けるダメージを減らす要員としておすすめです。
回復技も持っていて安定感がかなり高いので、コノヨザルのテラスタル時の残りHPを気にするというステップを省いて安全に倒せるサポーターとして組むのが良いでしょう。
ミュウのレイド用育成論 |
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ミュウの |
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