【FGO】「ジルドレェ(キャスター)」の元ネタと登場作品

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FGOのサーヴァント「ジルドレェ(キャスター)」の元ネタについて記載しています。「ジルドレェ(キャスター)」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「ジルドレェ(キャスター)」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「ジルドレェ(キャスター)」の元ネタ

ジルドレェは15世紀に活躍したフランスの貴族及び軍人です。一時は軍人として最高の名誉である元帥の称号を与えられましたが、戦争が終わった後は近隣の少年を惨殺するなどの悪行を繰り返し、最後は殺人鬼として処刑されました。

史実では百年戦争の際にジャンヌ・ダルクらと共にオルレアンを奪回する、百年戦争の主要な戦いである「パテーの戦い」に参加し戦争の終結に貢献するといった活躍を見せました。

宝具名	螺湮城教本(プレラーティーズ･スペルブック)
属性	バスター
効果	敵全体に強力な攻撃 &攻撃力ダウン（3ターン）＜オーバーチャージで効果UP＞

螺湮城教本(プレラーティーズ･スペルブック)は、ジルの友人であるフランソワ･プレラーティがイタリア語に翻訳した『ルルイエ異本(クトゥルフ神話に関する魔道書)』に由来します。

「ジルドレェ(キャスター)」と関係の深いサーヴァントをまとめています。