【FGO】「パラケルスス」の元ネタと登場作品

FGOの最新情報

FGOのサーヴァント「パラケルスス」の元ネタについて記載しています。「パラケルスス」の史実や宝具の設定、Fateシリーズで登場する作品を紹介しています。「パラケルスス」の元ネタや他作品での活躍を知りたい人は参考にしてください

ゲームタイトル : Fate Grand Order ( FGO )

作成者 : serba

最終更新日時 : 2019年5月25日 6:23

「パラケルスス」の元ネタ

パラケルススはスイス出身の医師、化学者、錬金術師です。錬金術の研究で培った化学知識を医療に導入し、「医化学の祖」と呼ばれました。

パラケルススは酸化鉄や水銀、鉛といった金属の化合物を初めて医薬品に導入しています。また、当時化学界において主流だった「四大元素説(この世界の物質は火・水・風・土から成るとする説)」を否定し、新たに「三原質説(万物は液体性と燃焼性、個体性から成るとする説)」を打ち立てるといった活躍をしました。

宝具名	元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)
属性	アーツ
効果	敵全体にやや強力な攻撃 &攻撃力をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>

元素使いの魔剣(ソード・オブ・パラケルスス)は、パラケルススが生前作成しようとしていた「賢者の石(普遍医薬)」に由来します。

「パラケルスス」と関係の深いサーヴァントをまとめています。

「パラケルスス」のFateシリーズにおける登場作品をまとめています。「パラケルスス」の他作品での活躍が知りたい人は参考にしてください。

作品
Fate/Prototype蒼銀のフラグメンツ