【ポケモンダイパリメイク】フシギバナの育成論と対策方法【ポケモンBDSP】

フシギバナの基礎データ

フシギバナの弱点とタイプ相性

フシギバナの特性

フシギバナの種族値

フシギバナのタマゴグループ

フシギバナの育成論

晴れアタッカー型

特性ようりょくそで素早さを2倍にする

天候が晴れのとき、特性ようりょくそで素早さが2倍になります。素早さが2倍になれば、ほとんどのポケモンよりも速く行動できるようになります。相手より速く動いて、高火力のソーラービームやヘドロばくだんで攻撃していける型です。

ねむりごなで眠らせる

ねむりごなは命中75で、相手をねむりにする技です。特性ようりょくそが発動していれば、相手より速く行動してねむりごなで眠らせることができます。不利な相手でも上からねむりごなを撃つことで、勝てる可能性もあります。

いのちのたまで火力を上げる

持ち物にはいのちのたまを持たせています。いのちのたまは技の威力が1.3倍になる代わりに、攻撃する度に最大HPの1/10自傷ダメージを受けます。技の威力が上がるので、相手を倒せる範囲が広がります。晴れエース運用をするなら、なるべくいのちのたまを持たせておきましょう。

その他の技候補

デメリットが無いタイプ一致技のエナジーボール、高火力で晴れでなくても使いやすいはなびらのまい、耐久が高いポケモンでも削れるどくどく、などが技候補です。やどりぎのタネと入れ替えて採用しましょう。

フシギバナの対策方法

はがねタイプで対策する

フシギバナは基本的にくさタイプとどくタイプしか攻撃技がありません。そのためはがねタイプならくさタイプを半減、どくタイプは無効で受けることができます。

弱点が突かれない特殊受けポケモン

フシギバナは基本的に特殊アタッカーです。火力が特別に高いというわけではないので、特防が高いポケモンでフシギバナの攻撃を受けて対策しましょう。くさタイプやどくタイプで弱点を攻撃されないポケモンがおすすめです。

フシギバナの役割

特性「ようりょくそ」で素早さを上げる

特性「ようりょくそ」は天候が晴れのときに素早さが2倍になる特性です。素早さが2倍になれば、ほとんどのポケモンよりも速く行動できるようになります。天候を晴れにできるポケモンと組ませることで、活躍できるポケモンです。

くさ・どくタイプの特殊アタッカー

特攻と特防が高いくさ・どくタイプの物理アタッカーです。元の素早さは速くないですが、特性ようりょくそを発動させれば非常に速い素早さになります。高い素早さからねむりごなを使えるので、不利な対面でも運次第で勝てるポケモンです。